今月は、クリスマス・ガラ・ディナーと
言う事で、楽しみにしてました。
ワインのセレクトが普段のグラスのセレクトよりも料理に合わせるレンジが広げられますからね。
席が一番前の真ん中でしたので写真は遠慮しましたので説明だけに成ります。
ワインリストとメニュー
食前酒は
ドラモット・ブリュット・ロゼ
赤い花、苺、フランボワーズ、カシスの繊細な香りとややスモーキーなニュアンス。
スッキリとした飲み心地。
前菜
フォアグラのポアレ、ジャガイモのゴーフレット、ソース・ウ”ェルジュ
下にポランタが敷いて有りましたが、流石プロの作るポランタは美味しい。
フォアグラは、多分鵞鳥じゃ無いと思いますが、少しあっさり目でしたので。
前菜なのでこのくらいの軽さが良いかと。
フォアグラの脂とワインの味わいが実に美味しく合っていました。
前菜
リ・ド・ボーのムニエル、ラングスティーヌのファルシー、トリュフとバニラのソース。
リ・ド・ボーのブリっとした食感とラングスティーヌの甘味、トリュフの香りが実に美味しい。
ワインの微かな甘味がラングスティーヌの甘味と共鳴し、トリュフの香りとワインに潜んでいる香ばしい香りと実に良くバランスして居ます。
ただし、リ・ド・ボーとはワインが負けてしまうので、流しておきましょう。
リ・ド・ボーとラングスティーヌは良い取り合わせなのですがね。
この辺り、三段論法が通じない面白さですね。
この2皿に合わせたワインは、
ピノ・グリ キュベ ローランス
ウ”ァインバック
引き締まった美しい酸味と仄かな甘味。
糖蜜、白い花、スパイスの香り。
香ばしいニュアンス。
スッキリとした飲み口ですが、厚みを感じる味わい。
魚
天然スズキのパイ包み焼き、ソース・ショロン
パイ生地のバターが実に美味しい。
スズキの香りが閉じ込められて、食欲をそそるアロマ。
ふっくらと美味しい、実に良い焼き加減。
ワインはサシャーニュ・モンラッシェ・モルジュ ルイ・ジャド
熟したプラム等の果実の香りミネラリーなニュアンス。
スッキリとした気品の有る酸味。
香りの余韻が心地よい。
スズキの香りと実にバランス良く合います。味わいがさっぱりとして、料理の余韻が楽しめる。
肉
雉のパロティーヌ、蕪の酢漬添え
ジビエですね。
雉の泥臭さと言うか苔臭さと言うか、その辺りが美味しい所。
肉の弾力も美味しい。
ワインは、
シャトー・レウ”ィル・ポワフェレ
スモーク、ミネラル、ブラックベリー、リロリス、コーヒー、バニラの香り。
フルーツの味わいと熟したタンニンの舌触り。
雉の苔臭さとワインの熟した落ち葉の香りが良く合います。
果実味が雉の後味をスッキリさせて、タンニンの舌触りと雉の後味が余韻として楽しませてくれます。
チーズ
ワインのウォッシュチーズで
ミルキーな味わいが、このワインの果実味と合って美味しく、タンニンと合って余韻が心地よい。
デザート
蝋燭仕立ての苺チョコレートケーキと
モミの木の蜂蜜で作ったアイスクリーム
このアイスクリームは、実にさっぱりして美味しいアイスクリームでした。
デザートワイン
シャトーレイモン ラフォン
トースト、キャラメル、カンゾウ、ココナッツ、パイナップル、マンゴー、桃の香り。
綺麗な酸味と美味しい甘味。
輝く様な甘味と言うべきかな?
デザートの甘味と調和して酸味が引き立ち、それがデザート味として美味しく感じる。
全体的に、オーソドックスな構成の様で結構楽しめる構成でした。
クリスマスだね。
ご馳走様でした。
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