今月のリル | ムーさんのご気分日記

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気の向いた時のモノローグ

秋ですね、ちょっと暖かいけど。
食材の美味しい季節、関係無いけどダイエットの敵。
どんな料理か楽しみです。

オードブル


ラングスティーヌのポワレ ラ・フランスのソース
エビがフワウワで仄かに甘い。
ラ・フランスの食感と実に良く合います。

ワインは、


シャトー・ブスコー・ブラン
林檎の香りと蜜の香り。
軽やかな酸味とサラッとした飲み口。

ラ・フランスの甘味とは良く合いますが、
後味のエビの臭みが強調されてしまいます。
スキッとした酸味のシャルドネの方が良かったかも。

オードブル2皿目


フォアグラのポシェ トリュフと根セロリ添え。
実に美味しかった。
煮て有るので程よく脂が落ちて、サッパリといただけます。
脂の甘味が実に気持ちよく感じられます。
焼いたフォアグラじゃ解らない甘味。
走りのトリュフの繊細な風味と実に良く合います。
根セロリは、良いアクセントに成っています。

ワインは、合わせるグラスサービスのワインが無かったので止めました。
古いビンテージの樽香の利いたコルトン・シャルルマーニュ辺りが良いかと思いますが、グラスでは出てこないですよね

魚料理は


天然ホタテのフリカッセ フランス産茸ソテー ウ"ァン・ジョーヌのサバイオン

かなり迫力の有るホタテで食べたって感じになります。
いつもですとふっくらした感じの焼き上がりですが、しっかりとした食感で焼き上がっていました。
ソースも若干塩分が強めで、この皿だけですとどうかと思うのですが、前の2皿がフンンワリトロリ食感なので、この食感は良い流れです。
塩味に関しても、前の2皿が仄甘い感じが強かったので、塩味を強くしてアクセントを付けたのだと思います。
流れ的には実に良いかと思いますが。
ホタテは、難しいですね。
普通に甘味が出てしまうので、意図的にソースの塩味を強くしたのでしょうが、バランスをとるのが難しいですね。

で、少し塩味が強く感じてしまったのでしょう、弱いと甘味が強調されるので、前の皿の甘味からの流れで、くどく感じられたと思いますし。
結構挑戦的な食材の組み合わせですね。
面白かった。

ワインは、最初のものを温度を上げていただきました。
水飴のような香りと甘味が出て来ました。
そのせいで、酸味が実にチャーミングに感じられます。

料理には、この甘味と酸味が良く合います。
香りもホタテの焼いた香りと香ばしい香りが実に良い感じ。

メイン


鹿背肉のポワレ アプリコットのコンポート栗のピューレ 緑胡椒の香ワインソース

実に秋の味わい。
弾力が有って深みの有る食感。
少し癖有る美味しい味わい。
胡椒のアクセントが良いですね。

ワインは


シャトー・ピション・ロングウ"ィル・バロン
鞍革、クレーム・ド・カシス、天草、バニラの香り。
実にボルドーらしい香りでした。
凝縮感の有る果実味とタンニンの味わい。
心地よい甘味と酸味のバランス。

秋の香とボルドーの香りは良く合います。
甘味が鹿肉の味を上手く包み込んで、タンニンが肉の味わいを引き立てます。


美味しい

チーズは、ミモレット
無難にワインに合わせました。

プレデセール


ミモザのソルベ、オレンジのゼリー
スキッとリフレッシュ



デザートは、ベージュドウ"ィーニュのムース、コンポート、ソルベ
フランスの桃の事だそうです。
それぞれ甘さ加減が違って実に良く出来ていました。
コンポートは、フレッシュな食感を残したまま仕上がってます。
美味しかった。
実に楽しめるデザートでした。
女性らしい繊細な作りでした。

全体に、秋を満喫出来る構成で、なかなか挑戦的な構成でも有りましたし。
楽しめました。
フォアグラは、感動的でしたね。
美味しかったです。

ありがとうございました。


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