今月のリル | ムーさんのご気分日記

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気の向いた時のモノローグ

9月に成って秋めいて来ましたが、食材はまだまだ旬で無いので微妙な処。

今月は、ワインのマリアージュとしては難しい構成のメニュー、どちらかと言うと食欲の秋かな。



キャビア、雲丹、タラバ蟹の冷彩
枝豆のパリソワール。
雲丹とタラバの甘味、キャビアの塩味が枝豆のマッタリとしたソースの中で調和した食欲をそそる出だし。


合わせたシャンパン。
ディアマンテウ”ランケン
果実味と心地良い酸味が良いバランス、バターやデニッシュ青草の香り。これに、左のシロップを少量加えて、チャーミングな甘味を付けたもの。
甘味と酸味がタラバの甘味を引き立て、香りが雲丹や枝豆の香りと調和して食欲が増しますね、
美味しかった。



花ズッキーニとラングスティーヌのスフレ、ヴィヨントリュフ。
ラングスティーヌのコクのある味わいとズッキーニの苦味のアクセント。トリュフの香りがエビの香ばしさを引き立てる。
スフレの舌触りが余韻で後引く美味しさ。


ドメーヌ・ジョルジュ・ウ”ェルネ
レ・テラス・ド・トンビール
コンドリュー
芳醇な香り、フレッシュ感と絡み付くような舌触りの余韻。
トリュフの香りと混じると独特の夢見る香りに、舌触りの余韻が料理の余韻と相乗して後を引く美味しさ。



甘鯛、アワビ、人参のクルスティヤン ブロッコリーのクーリー エピスの香ソース・ブールブラン
火の通し方が絶妙デアワビが堅からず柔らかからず良い食感。
混然と一体と成った海の味わい。





Claudie Jobard Rully la Folie
シャルドネらしいシャルドネの味わい。
白い花、糖蜜の香。
仄かな甘味とスッキルした酸味。
しっかりとした骨格を感じるので重厚に感じる。
酸味が甘鯛の臭みを消してくれる。
ブロッコリーソースと出会うとまったり感を増し、ブルーブランと出会うと香ばしさを増す。




和牛のタルタルステーキ、マデラ酒でポシェした岩牡蠣の生ハム添え
ソース・ペリグー
さっぱりした美味しい牛肉、
牡蠣がマッタリと濃厚で合わせていただくと格別に美味しい。





シャトー・ネナン
タンニンがきめ細かく滑らか。
チェリーやブラックカラントの香り、牛肉の香り。
牡蠣とは合わないですが、タルタルといただくと余韻が焼いたステーキを食べた後の余韻。




フロマージュブラン
名前忘れたけど、濃厚でクリーミーで美味しかった。
食べ終わって、喉の奥に残る余韻が三角のプリセスチーズを食べた後の余韻を思い出させる、懐かしい感。




プレデセール
ヨウグルトムースにマンゴー
すっきりと美味しい。





ペーシュエーベルラン
この時期、やたら大好きな桃のコンポートとピヅタッチオのアイス。
桃の甘酸っぱさとフレッシュ感が絶妙。
アイスの香ばしい感じがアクセント。






デザートワイン
シャトー・ブースカッセ
ドメーヌ・アラン・ブリュモン
ラルム・セレスト
トロピカルフルーツの甘酸っぱさとしっかりと凝縮した味わい。
フルーツの香り。

甘酸っぱさがデザートと良く合う。
少しミネラリーな味わいがアクセント。





で葉巻、モンテクリストフのNo.3
軽めの吸い口ですがふくよかで香ばしい香り。

今回は、一皿一皿が結構複雑な側面を持った味わいで楽しめました。
流れとしても2皿目まで同じトーンで強さを高めて、3皿目で調子を変えてマッタリからシャキッとした感じでメインにつなげて。
メインは凛々しい感じで良いですね。
デザートは季節の締ですね。


ワインは合わ辛かったと思いますが、何とか美味しくいただけました。

ありがとうございます。
美味しかったです。



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