何がどう出て来るか楽しみです。

クロ・ド・ラルロ・ブラン2002で通していただく事に。
蜂蜜、青林檎に樽の香り。
美味しい苺を食べ終わった時に残る様な酸味。
微かな甘味と苦味。
なかなか確りした味わいの白です。
オードブル


牛コンソメジュレと根セロリのスープ、オマールと季節野菜のマセドワース
こくと深みの有るコンソメの味わいにオマールの甘味と野菜の食感が美味しかった。
スープをかけるとセロリの香りでさっぱりな感じ。
ワインとコンソメの味が良いバランスで、酸味がすっきり締めてくれます。
セロリの方は、ワインの苦味が少し引き立つので、良いアクセントですが好き嫌いが有るかも。
さっぱり感が有りながら結構強めの出だしですね。

アスパラとフォアグラの温製、ポーチドエッグ添え、ポルトソース
アスパラの味わいとフォアグラの油が良い感じ。
ポーチドエッグは全体をマッタリと、生ハムは塩味がアクセントだね。
ワインはポルトの味と合わせるとフォアグラとアスパラの組み合わせに良く合う。
ポルトが無いと酸味が出すぎる。
割りと重めの皿ですが、一皿目に影響されてそんなに重く感じない。
魚料理

エイフィレのロティー、プランタニエール、ジャガイモのニョッキ
香ばしい香りとエイフィレの妖艶な食感が美味しい。
結構酸味の強いソースでしたが、ワインといただくと酸味が治まって少し甘味が感じられる。
少しサッパリとした皿で、一寸休憩な感じ。



名古屋コウチンとフレッシュハーブなロティー、トリュフソース
最初は、ささみとむね肉。
良い火の通り加減で肉の旨味と食感が心地良い。
次は股肉で、弾力と食感、皮のパリッとした感じが美味しかった。
ハーブとトリュフの組合わせは思った以上に良く合っていました。
ワインはデキャンテージュして香りがかなり香ばしく、飲み口も重めに成って居ましたのでトリュフの香りと良く合って居ました。

フロマージュは、ミルクのテーストの残った白黴。
ドライフルーツとチーズでワインをいただくと、練乳の様な味わいで美味しかった。
プレデセール

ゆずシャーベットとカモミールのゼリーでさっぱり。
デザートは

グリオットのムース、グラサージュショコラのボンボン、キルッシュのアイス
チョコレートとグリオットの酸味が良いバランス。
美味しかった、一寸甘いけど。
全体に、重くは無いけど結構強めの構成で初夏を感じるコースでした。
南のフレンチな感じでしたね、夏だからかな。
ご馳走様でした