今日、カナダの寒い中、日本代表の選手の方々が熱い戦いを行ってくれました。解説、実況の皆さまもお疲れさまです。平日のお昼にも関わらず、2万5000人が今日の一戦を見守りましたね。私も、もちろん観戦させていただきました。

 

 一言、述べさせていただくと 勝ってくれてありがとう!!! ということだけですね!!!! 

 

 まさか、EU地域に勝ててしまう日が来るは…… 

 

 今回の戦い、アジア地域が台風の目になるかもしれません!! オーストラリアのチームも仕上がってるなというのは感じました。

 

 ツイッターでトレンド1位を獲得し、きっとこの熱い戦いをまだ知らない方々にも、今、日本で何が起こっているんだ? というような感じで目に触れたことでしょう。そのなかで興味を持った方々が明日の戦いを見て、esportsに更に熱くなってほしいなと思うばかりです。

 

 そんな方々が増えるためにもこの記事を書かなくてはなりませんね。。。

 

 まず、第一弾ではこのゲームがどのようなものなのか、また、どのような流れで試合が動くのかを説明させて頂きました。ここからは、マップごとの観戦するときのポイントを紹介していきたいと思います。

 

 応援しているチームが相手を倒せばもちろん、盛り上がるのですが、初めて見た方々はきっとたくさんの疑問を抱きながら3分間という試合を観戦することになるでしょう。

 

 正直、私も全てを理解しているわけではありませんが、、、、、

 

 できる限り書かせて頂きたいと思います!!!

 

 まず、マップ第一弾としまして、私の大好きなマップ ‘海岸線‘ を紹介したいとおもいます。

 

 全体の構図としては屋上を含めて三階構成となっており

 

 屋上

 

 二階

 

 一階

 

 と、なっています。

 

 ほんと、このマップは色が鮮やかでいいですよね。。。。

 

 次は防衛地点です。

 

 ここの防衛地点は一階に二か所 二階に 二か所となっています。

 

 

 上からみた防衛地点ですね。分かりにくくてすみません。次からはもう少し見やすいように改善させていただきます。

 

 

 このマップ自体は最近できた方でして、研究が進み世界大会でもよく選ばれるようなマップとなっています。多分、明日も大会でよく見られると思います。

 

 まずは、全てのマップにある基本的なものについて紹介させて頂こうかなと思います。

 

 

 

 この屋根に付いてる白と黒の丸いものあるの分かりますか? これは監視カメラと呼ばれるもので防衛側のみが見れる既存カメラです。

 このカメラは室内にもあり、攻めてくる相手の位置を把握することが出来ます。

 

 しかし、攻撃側が銃で撃って壊すことは可能ですので、長くは見られません。

 

 次にこの×と描かれている通称 バリケードというものです。このバリケードは三回殴ると、破壊することが可能です。もちろん、銃で撃っても可能で、破壊することで先に進むことができます。

 このバリケードは防衛側が何度でも作り直すことが可能ですので、攻め側を足止めするときや射線を隠すときに用いられます。

 

 上のバリケードは壊して先に進めるのですが防衛側が壁を補強してガ壊せないようにしている壁もあります。

 

 

 画像の左側が硬くした壁ですね。これは強固でして銃で撃っても壁を殴っても壊すことができません。

 逆に補強していない壁は右側の画像のように銃で撃つとすぐにボロボロとなります。

 

 しかし、どうしてもこの強固な壁を突破しなくては……

 

 

 

 ぺたぺたと張ります。そしてー!!!!!

 

 

 ドカーン!!!!  

 

 これがガジェットの力です。。。。。おそろしい……

 

 強固な壁もガジェットを使えば、この通りです!!!

 

 攻め側のレインボーにはこのように強固な壁を破壊できる部隊がいます。テルミット、火花……… 名前だけでも覚えておいてください。

 

 解説方が、この二人の名前を読んだら、壁を壊したいんだなと思ってください。

 

 長々と説明してしまってすみません。‘海岸線‘ のマップの観戦ポイントを最後に書かせてもらいます。

 

 このマップの特徴として、全体的に床が空きやすいことが特徴に上げられます。

 

 

 こんな感じですね。。。

 

 こんな穴がばかばか空いていきます。この穴を作ることで下の防衛地点に向けて射線を作っています。 この時に出てくる攻め側のレインボーの名前は スレッジ、バック ですね。

 

 この名前が出てきたら、床や壁に穴を空けたいんだなと思ってください。因みに、このスレッジとバックは先程紹介した強固な壁は破壊できません。

 

 一階を防衛地点に選んで一階だけを守ることはありません。防衛側からしても上から射線を増やされると居場所がなくなってしまい、守りにくくなるため、防衛地点の真上も守ります。

 

 初めて見るときに、どうして守る地点以外で戦っているのかと思うことがありませんが、それには上のような理由があるのです。

 

 このようにどれだけ‘相手とまともに打ち合わないか‘ というのを念頭においてこのゲームでは戦術的FPSが展開されていきます。

 

 海岸線をマップを参考に観戦において抑えておくべき簡単なことだけ書かさせてもらいました。

 

 興味を少しでもあったら、是非ともRAINBOWSIX SIEGE (レインボーシックス シージ)を観戦してみてください。また、見たときに分からないことがあればコメントなどで教えていただければなと思います。

 

 次もまた代表的なマップを軸に観戦するときのポイントをブログにしていきたいですね。

 

 

 この動画は11月17日においてリオデジャネイロで開催されたRAINBOWSIX SIEGE (レインボーシックス シージ)

の世界大会の動画の録画です。5:56:49の時間において海岸線がピックされています。

日本代表が戦っています!!

 

是非とも、観戦してみてください。ほんとにこの大会はよかったです!! 涙が止まりませんでした!! 素晴らしい!!!

 

参考引用

上記の画像はPS4版のRAINBOWSIX SIEGE (レインボーシックス シージ)のほうで撮影した画像となります。そのためPC版とはすこし違和感を覚えるところがあると思いますが申し訳ありません。