みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 

もう2月も終わろうとしていますがまだまだ寒い日は続きそうですね。

風邪などひかないように、暖かくしてお過ごしください。

 

では早速今回のテーマである「哲学を学ぶ重要性」について話していきます。

 

 

皆さん一度は哲学という分野に足を踏み入れたことがあるのではないでしょうか?

 

哲学と聞くと少し、学問っぽく聞こえたり、なんか胡散臭く聞こえたりしますよね。

 

確かに、ソクラテスやプルトンなどの哲学者について調べると、何か難解なことが書かれていて、自分の中に落とし込めないという方もいると思います。

 

もちろん、そのようないわゆる学問的な「哲学」を学ぶことはとても重要です。

※なぜなら、そこには真理や本質が描かれているものが多いから。

 

ただ、皆さんはこのような哲学者だけではなく、周りの人や自分自身からさまざまな哲学を学んでいるのです。

 

ここでいう哲学とは物事の真理や原理原則のことです。

 

 

人は多くのことを考え、学びそして行動します。

 

そして、この時人はある信念に基づいて行動しています。

 

この信念を形作るものが哲学そのものであり、この哲学を知ってこそ意味がある行動となります。

 

そこにある哲学を理解することなく言葉尻だけを真似て行動しても思い描くような結果を得ることができないのは、この哲学に則る信念に基づいた行動をするからです。

 

哲学書にはこの真理・信念が明確に書いてあることが多い。

だから皆さんはその哲学を理解しようとするわけです。

※理解が難解な場合はありますが...

 

そのような過程を経て、そこにある原理原則まで身につけようとする能力が鍛えられます。

 

ここに哲学を学ぶ意味があると私は考えています。

 

この哲学を学ぶことで真理や原理原則まで意図した信念に基づいた行動をする癖がつく。

 

皆さんもぜひ哲学を学んでみてください。

 

では👋