=2024年11月17日更新=
こんばんは!
今回ご紹介するのは我が地元のご当地ラーメンを提供する「松五郎」です
室蘭ならカレーラーメン、愛知なら台湾ラーメンのように各地に様々なご当地ラーメンが存在します。
そんな中、水戸のご当地ラーメンとして根付いたのが”スタミナラーメン”です!
このお店の主人とまた別のラーメン店で”スタミナラーメン”なるものを作って水戸のご当地ラーメンを作ろうとしたのが始まりだそうです
んで、この松五郎が流行り、相方のお店はスタミナラーメンではなく別のラーメンをはじめることとに
そして松五郎で修行した人たちが新たな店を開き、茨城の各地にスタミナラーメンのお店が広がっていったそうです(母談なので信ぴょう性は??)
ちなみに、このお店に”おにぎりあたためますか”が来たことがあるらしく、大泉さんやシゲが写った写真が飾ってあります!
この店が家族が結構好きでよく行くそうですが、自分は今回で3回目。
しかも行くのが2年ぶりくらいですかね?久しぶりの来店となりました
2013年10月27日
法事のため実家に帰省。
愛知に戻る前に東京でラーメン食べるか水戸で食べてくか迷った結果、水戸での食事を選択
共に帰る妹の希望によりスタミナラーメンを食べることとあいなりました。
こちらが松五郎さんです
近くに駅はなく、公共機関で行くならバスのみというなかなか地元民以外は行きにくいところにあります。
さて、開店前だというのに結構な人です。
入店してメニューを選択。ここは基本、スタミナラーメンかスタミナラーメン冷やしの二択です
ちなみに注文する際は”ホット”か”冷やし”で頼みます
んで、麺の量ですが普通から0.5玉刻みで増やすことができます。
自分はいつもホットなので今回は冷やしの2.5玉を注文しました
若いヤンチャそうなにいちゃんねぇちゃんが野菜を一生懸命切るところを見ながら待つこと15分ほど
到着です!
この店は店内撮影禁止のためラーメンの写真はなし
どんな感じかといいますと、冷たい麺の上にあんがかかっている、いわゆるあんかけラーメン的な風貌です。
そしてスタミナラーメンと言われる所以はそのあんにあります。
具材がレバー、かぼちゃ、にら、きゃべつとラーメンには珍しい具材ばかりがはいっています。
さて、スープがないのですがレンゲであんを一口・・・
甘辛いタレがたまらん!!
とろみも強く、味はしっかりと濃い目になってます。
麺としっかり絡めて豪快に食す!
最近はやりの混ぜ麺とは全くの別物。冷たい麺にあつあつのタレが絡むことで不思議な感じになります。
麺は中太ちぢれ麺。コシは強めでツルツルとしたタイプの麺。もちもち系ではないです。
冷やすことでコシが増すのでいいことです。
そして、レバーなどの具材がいいアクセントとなります。
初めて食ったときは絶対ないだろ・・・なんて思いましたが徐々にはまってきますね~
ただ・・・自分はやはり冷やしよりホットのほうが好きですねぇ~
いかんせん冷やしはあんの味が強いため飽きてしまいます。
あと冷たい麺のせいでぬるくなるのが嫌・・・
ホットはあん+スープが入っているのでまた違ったラーメンを楽しむことができます。このスープが意外にもうまかったり
水戸に来た際は是非ともよってもらいたいお店ですねぇ~
2024年11月17日
元祖スタミナラーメン、松五郎の店舗が移転したのは何年前のことでしょうか・・・
実は移転後初、そしてなんと11年ぶりの訪問です
お店の場所は前の場所から少しだけ離れた場所
ただ駐車場の入り口が狭く一か所だけのため難易度が高いです
入ってみたら満車、戻りもできず出ようとする車とすれ違いができない、といった感じです
日曜に行きましたが開店前ですでに大行列
開店1ロット目に座れずしばし待機してからとなりました
食券でオーダー、ちなみに店内撮影禁止です
妻がホット、私は冷やしをオーダー
ラーメンの撮影も相変わらずNGなのでコメントのみ
味は全く変わらず、ピリ辛甘めのあんにたっぷりの野菜とレバー
麺は中太麺でコシ少なめのもの
冷やしはあんだけが麺にかかっているのでスタミナのらしさを最も堪能できる一杯
ただし飽きやすいのが難点ですね
ホットはやさしい中華スープの上にあんがのっているので絶妙なコラボレーション
あんかけラーメンとしてすばらしいバランスをもっています
すっかり定着した水戸のご当地ラーメン久々に堪能できました!
レバー嫌いな方は・・・ちょっと難しいかもしれませんね
以上、ムンタリスタのレポートでした~
=住所=
茨城県水戸市上水戸3-3-25
茨城県水戸市袴塚1丁目4−14
=自己評価=
総合 : 3.8
あん : 3.7
麺 : 3.5
相性 : 4.1
具材 : 4.5