地元のデパートで、シンポジウムが開かれました。
テーマは
『引きこもり』
です。
今の社会、当たり前のようにあるこの現象。
引きこもりや、不登校の経験がないのと、そう言った勉強もしてこなかったので、ちんぷんかんぷんでしたが。
勉強になりました。
ムンタスケ、発達障害の学童保育で、働いていたことがあります。
その時、担当になった17歳くらいの男の子。
みんなで博物館に行くことになりました。
その男の子は、じっとしていられなく、博物館でも走り回る❗
ムンタスケは、『ココは博物館だよ❗走ったらいけない場所なんだよ❗』と言う意味で彼を止めてました。
そうしたら、他の職員が私の手を彼から引き離し、
『◯◯君、走りたいのでしょ、行ってきな❗』
ムンタスケ、目が点になりました
そうすると、職員が
『ムンタスケさん、なんであんなに止めていたのですか?』
ムンタスケ、はぁ?『博物館の中で走り回ることはいけないことでしょ⁉️』と、ここまで出かかったけど、この職員バカだから、言うのやめた
当然、彼のためにならない支援方法です。
彼が、社会に出たときに、彼が一番大変なのに!17歳の男の子は、博物館で、走ってはいけないことも知らずに、学童を卒業しなければならないでしょう。
ムンタスケ、間違ってたと思っていません。
あのバカな職員が、おかしいと思います。
なんか、書いているうちに、熱男になってしまった
でも私本当にそのときは、職員にも腹が立ったし、彼を理解しているような支援の仕方に腹が立ちました。
彼の人生は、きっと今、苦しい葛藤となるでしょう。
学童でも、社会の厳しさを教えるべきだと、ムンタスケ思います!