昨晩は久しぶりに良く寝ました。
最近、残業が多く体力の限界を自分で決めて疲れていました。
え～とこの夢の題名は「バージンロード」
あら、何かおかしい？
スタート
気がつくと自分は見知らぬ一本の道を歩いていました。
その道はずっとずっと先にある山へと続いています、周りには田んぼ、電信柱、 空は曇っているのか真っ白。
自分は行く宛もなくただ前に前に歩く。
しばらくすると小さな山へ着きました、山の入り口には標識が一つ「安らぎの道」何一つ険しくもない緩やかな山道でした。
そして、二つめの山が見えて来ました、するとまた標識が一つ「努力の道」この山道は小さな石が多く、何だか伊勢神宮に行った時を思い出しました！
なるべく端の石が少ない所を歩き前に進みました、この山でずいぶん歩いた気がします、道は次第に石もなくなり歩きやすい平坦な道になりました。
またもや３つ目の山が現れ、標識が一つ「自主自律」汚れがひどく読み取れにくいがおそらくそう書いていました。
山に入ると昔、道があった様だか今は木が生え草が生えで前に進む事が困難でした、すると目の前に沼地が広がります！
その沼地にある飛び石を跳ねながら前に進みました、二つ目の山道の疲れか足が震え出していました。
沼地を抜けると次は吊り橋が見えてきました、見たからに古い吊り橋には苔やらワラビみたいなひだ植物が生えています。
おそるおそる進むと吊り橋の真ん中あたりが湿っていて足が橋に沈んでいるように感じました、やがて橋を渡り道も落ち着いてきました、少し一休みと思い今までの事を思い返しました。
大変だったけど楽しかった。
目が覚めました！
正にこの夢が人生？
きっと。
前向きに前へ前へ前向きに…
よし！
気にな～るお店に行ってゆっくり今までを思い出そっと。