見ている人はいないだろうけど、お久しぶりです。
時折思い出しては眺めていた事もあったのですが、新しく何か書くことも無く最後の記事から10年以上が経過していました。
中学生の時に書き始めたのもあってまぁまぁな個人情報が大量に載っているので、読む人が知り合いなら私の事だって分かっちゃう最悪のブログですね。
そんなブログを開く時の理由は大体2つで、「実家の猫たちとのファーストコンタクト」と「親友の死」です。
猫はあれから10年が経っても元気に過ごしています。最後の記事を書いてきっと半年かそこらが経った頃、子猫が5匹産まれ、4匹を里親に託し親猫1匹と子ども1匹の2匹と暮らすことになりました。
あんなに同級生たちへの苦手意識を持っていた高校生活も、何とか面白ギャグ要員として多少色んな人達と話すことになりますし、何だかんだで思い出も作ります。
やめて欲しいな〜と思っていた子たちとも、友達になって楽しい高校生活を送くり、将来の夢がなかなか決めれなくて悩んでいたけれど結局高校1年生の時に思った「アニメーターになる」を貫いて専門学校に通うことになります。
専門学校では少ない同期ととても仲良く制作したり旅行なんかもしました。
初めて自主制作作品を作ります。内容は百合だけど。
就活は夏頃に上手くいって、その後まぁまぁ理不尽に見舞われますが無事卒業し上京。
専門の同期2人と、3人でルームシェアすることになって4年くらい和気あいあいと暮らすことになります。
その間、仕事では沢山辛い思いをすることになりました。
自分の技術の足りなさ。
どうしても出来ない壁。
コミュニケーションの難しさ。
それでも何とか日々を過ごして、時には徹夜をしながら仕事と向き合うことになります。
5年目になる頃に、ルームシェアをしていた子が実家に帰ることになり残った2人でルームシェアを継続します。
7年目に入って、己の技術不足がメンタルに来るようになります。
とてもつらい。
もう辞めてしまいたい。
そうして、絵の上手かった親友のあの子をとてもよく思い出すようになります。
親友だなんて言うけれど、1度だって墓参りしたことなんて無かった。
命日もきっちり覚えておなくて、たぶんこの日……だったような……違うかな……って考えてはこのブログに書いてあるんじゃないかってちょこちょこ見に来るようになりました。
今日ちゃんと日付けが書いてある記事を見つけて、何だかやっと心が落ち着けました。
「私が思ってた日付けで合ってたんだ」って。
仕事なんて辞めてしまいたい。
絵なんて対して上手くもないのにアニメーターになってしまった。
給料だって高いわけじゃない。
むしろ低い。
初任給は6万だったし、なんだったら業務委託だったから社員ですらない。
だのに「内定もらった!」とはしゃいだ19歳が懐かしい。
5年が経ってやっと社員になれました。
給料も2桁行きました。
7年が経って、沢山の後輩ができたて、新人教育もしました。
手取りも17万まで頑張りました。
だというのに技術の進歩は無いみたいです。
追い詰められるみたいな言葉達が私の心に突き刺さりました。
つらくてつらくて、会社で泣いたことは1度もないけれど家でたくさん1人で泣きました。
会社で泣くことは負けた気がして、社長とこの言い合いではずっと涙をこらえて喧嘩をしました。
高校も、専門学校も、入社して最初の2年も、親の支援を沢山受けてきた自覚があるから辞めたいと親に言い出せずにいました。
最近になって1つ大きな作品が終わり、本当に本当につらくて辞めたいことを会社の上司に打ち明けました。
それをきっかけに、やっと親にも辞めるかもしれない事を打ち明けました。
結局未だに辞めれてはいないし、来月にはまた耐え難くなって辞めてるかもしれない。
そんな大人になってしまいました。
唯一良いところは、今の所大きな病気も怪我もせず生きてるということ。
そうした時に、やっぱり思い出すのです。
お墓参りにすらいかなかったのに親友だと私が思い続けるあの子の事を。
親友というにはおこがましい気がするので、以下友人と記載します。
友人は絵が上手かった。
私は絵が下手だった。
友人が生きていたら、きっとすごいイラストレーターとかになってたりしたんかな。
負の感情がわいてきて、そんなどうしようも無いことを考えてしまう大人なんです。
今じゃ墓の場所すら思い出せない。
かなり美談にしている自覚はあります。
あの時すぐに墓参りに行けばよかった。
そうすればここまで引きずらなかったかも。
ま、そんなのただの都合のいい言い訳ですね。
10年前の私、お前将来めんどくせぇ奴になってるぞ。
恋人もいねぇ。いたことねぇ。
休日はダラダラ寝てるだけ。
○○した〜い、って言うだけ言ってやらねぇの。
高校の時、あれだけ髪の毛なんて染めねぇわって思ってたのに今じゃゴリゴリ原色入れちゃってスゲェ色になってんよ。
自分自身にピアスは変わらず空いてないけど、舌ピが開いてる子とルームシェア続けてるよ。
過去に戻れたらぜってぇ一般職進めてる。けどOLとかやってるのは想像つかんので、きっと同じ職に就いて同じ過ちを繰り返して、そんでまたつらくなってるんだと思います。
さらに10年後の私はどうなってるんだろう。
このツライ気持ちに少しでも整理をつけられてたらいいな。
そう思いながら、この気持ちを将来の私のために記録しておきたくて久しぶりにログインしました。
願わくば10年後もこの記事が残っていますように。
友人を思い出す時に、ツラくなってませんように。
猫たちをいつまでも愛でていられますように。
私がある程度幸せに過ごしていますように。
