ゆうやです。
先日伊勢丹で店頭販売をしました。
1月以来ですので半年ぶりです。
当然店頭においてある野菜の種
類も夏仕様。
青森の獄きみとうもろし。
山形のだだちゃまめなど。
期間限定の旬の食材が並んでしました。
沢山のお客様がご来店されるのですが、
私はよくお客さんが何を買うのかを注意して見ています。
もちろんエダマメ、とうもろこしがよく売れているのですが、
その中でも特によく売れていたもの。。。みなさんなんだかわかりますか?
それは
ゆでたエダマメ。蒸したとうもろこし。
生の野菜ももちろん売れるのですが、
同じくらい1次加工した野菜も売れているのです。
しかもこの1次加工は産地で行われています。
狭い東京には場所も時間も限られていますからね。。。
1次加工した野菜が売れるなら、
サラダセットが売れる理由も頷けます。
確かに私がサラリーマン時代だったころは
忙しくて自分で食事を作る暇なんてありませんでした。
でもこころの中ではもっと手軽に野菜を取り入れたいという気持ちはある。
デパ地下のサラダコーナーとかとっても高いですよね。
農家がもう少し努力して、ここの需要を取り入れていくことも
需要を伸ばすポイントではないかと思いました。