野菜ボックスを配達している顧客のお子さんが農業したら・・・ | 農が好きな人に役に立つ! 柴海農園のブログ

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千葉県印西市で旬の野菜セットと加工品を作ってます。レストラン向けの変わった野菜、甘糀ジャム、受託加工などさまざまな分野にチャレンジ中。

私は毎週火曜日、金曜日限定で、
「やさいのお兄さん!」と呼ばれています。


毎週野菜セットを農家である私が直接配達しています。
火曜日は
佐倉市、八千代市の一部の地域
金曜日は
印西市内です。

今日、配達中にあるお子さんから
素敵なプレゼントをもらいました。


「おにいさんへやさいをくれてありがとう、
 ぼくのすきなやさいはにんじんです。
 らい年もやさいがとどくのをたのしみに
 しています。これからもがんばってやさいを
 つくってお家にとどけてください。」○○より。

とても嬉しいプレゼントですね。
年に何回かこういったプレゼントを頂きます。

農家自身が配達するのって実は結構大変なのですが、
こういう時は「自分で配達してて良かった!」と思えます。


お子さんが野菜を楽しみにしてくれているって
実は相当すごいことだと思います。

農家生まれの私でも
野菜=嫌い 
というイメージがありました。

「もし、あんな野菜のおにいさんになりたい!」

といって将来農業目指す子供が増えたら
とても嬉しいことです。

そんな農家を目指し頑張りましょう!



ちなみに次の家のお子さんには

「やさいのおじさん」と呼ばれてしまいました((+_+))

このギャップは一体なに!!??