祇園祭でもぶつかり女が | ほんとうの京都

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京都のいまをお伝えします。

祇園祭の季節が始まり山鉾が次第に建てられてきて、京都市内には見物客が非常に多くなってきた。

その混雑している路上でぶつかり男やぶつかり女がこれもまた非常に多くなっている。
2人で並んで歩道を歩いたり、3人で並んで横断歩道を渡ってきたりするヤカラなのだが、それはカップルだったり家族連れだったりする。

これまでにも書いてきたように京都では元々ぶつかり女が多いが、勝手が分からない観光客も相まってさらに暴行犯が増えている。

一方で、外国人男性は複数人で歩いていても避けてくれる人が多く、避けずにぶつかってくるのは日本人に多い。

日本人は一人だと貧弱だが、複数人になると途端に暴力集団を形成するのだがこの現象にヘタレ以外で名称を付けていただきたい。

ちなみに、京都のぶつかり女も相手が外国人だとすぐに避けるほどのヘタレなのが面白い。