JR西日本のトラブルは日常茶飯事 | ほんとうの京都

ほんとうの京都

京都のいまをお伝えします。

JR西日本が6月11日、12日と立て続けに運転見合わせを発生させた。

11日 10:14 JR神戸線の六甲道駅で車両トラブル

11日 16:19 サンダーバードの車両挙動検知装置が作動、京都線、神戸線などで運転見合わせ、17:30に運転再開

11日 20:47 JR京都線で車両トラブル

12日  0:52 JR京都線の向日町駅付近で信号トラブル、3:20に運転再開

12日  6:42 JR京都線の茨木駅で、主に貨物列車や特急電車が走行する「下り外側線」の信号が赤のまま変わらないトラブル
8:30ごろ、特急「はるか」の乗客を線路に降車させる。

 

 

約2時間近くも関空行きの「はるか」に閉じ込められたら、乗る予定の飛行機に間に合わなかった人が多いのではないか。
以前にも書いたように関西でJRを使うのは情弱だし、やはりJRを使うのは危険だ。

 

 

 

 

 

 

JR西日本は14日、12日朝に起きた京都線の信号トラブルについて、指令のミスが原因だったと明らかにした。