秋葉原の無差別殺人事件をはじめ、今年に入ってから凄惨な事件が立て続けに起きています。
特に秋葉原の事件に関して言えば、Webサイト上で犯行予告が行われていたにもかかわらず、我々はそれを阻止することができませんでした。
Webからスタートした犯行なら、Webの力で抑えることができないものか・・・。
そう思っていた矢先、こんなサイトがリリースされました。
予告in
http://yokoku.in/
ネット上の犯行予告を収集・共有し、犯行を未然に防ぐコミュニティサイト。
Webサイト上で犯行予告を見つけたら、このサイトでその予告を広く知らしめることができます。
このサイトの面白いところは、犯行予告の検知を人の手に委ねているところ。
Web上に存在する善意の不特定多数によって犯罪を未然に防ごうという考え方が、なんともWebっぽくて良いと思いませんか?
ちなみに、秋葉原の事件を受けて、総務省は犯行予告を検知するシステムを数億円もの費用を投じて開発するそうですが、この「予告in」は、一人のエンジニアが数時間で完成させたのだそうです。
もちろん、政府の作るシステムとこの予告inは精度も手法も全く異なる(と思う)ので、一概に比べることはできませんが、一人のエンジニアが政府が数億かけてつくるものを数時間で作ってしまったというのは、実に痛快で気持ちのいい話です。
そして、犯罪からわが身を守るためのWebサービスをもうひとつ。
Knecht ハザードマップ - 犯罪情報を身を守るために使うサービス
http://hazard.knecht.jp/
どの地域でどんな事件が発生しているかを知ることができるサイト。
犯罪は同じ地域で、同じ手口で、同じタイミングで発生することが多いものです。
このサイトで自分が住む地域でどんな事件が発生しているかを事前に知っておけば、身を守るのに役立つかもしれません。





