こんにちは。

muno-kachoです。


私が率いることになったチームには

3人の優秀な部下がいます。

若くて勢いもあるし本当に仕事がデキる。

言葉の通り次世代のホープです。


特にその中でも一番年次が上のAさん。

私より3年ほど遅い入社で、10年以上同僚として

一緒に仕事してきた仲。


めっちゃ仕事できます。頭の中どうなってるんだ。

彼の世界は一日30時間くらいあるパラレルワールドなのか、というくらい仕事が早い。1.5倍速再生なのかな。


私のチームでの仕事はAさんが居ないと回らない。

チームとしてのアウトプットも、彼に相当お膳立てしてもらって、私が外向けに喋っているような感じ。


今日も、チームとして意見まとめる仕事があって。

あまりに指示も進捗もないから、見るに見かねて

彼が資料を8割方作ってきました。すごい。


怒られたわけではないけど。

こういう時、私には秘技

『聞こえない声が聞こえてしまうの術』

が発動します。



「課長なんだからしっかりしてよ。」

あくまで私が勝手に感じた声であって、実際に言われたことはない。


でも100%その通りだし、

仕事できなくてごめんなさいと思う。

権限逸脱しないように気遣ってくれているのもわかるから辛い。


だから上司にも部下にも頭が上がらないmunoです。


なんでこの人が課長じゃないんだろうか。

ちょっと年次が上ってだけで、私の上司は昇進させる人の選択をミスったよな、とつくづく。



私が男ならどうだったのか。

性別によるゲタが発動している?

これについてはまた別で思うところを書こうと思います。


気がつけば、定例会議の最後の締めが

Happy holidays

良いお年をお迎えください、の季節ですね。

今年一年、早かったなぁ。