2021年11月の思い出話です。


世代の違いでしょうね。

サイト内でメッセージ交換を始めてすぐ、

ラインに移行できますか?(男側が)メッセージを送るとき、ポイント(課金?)が必要で、その残りがなくなっちゃった。と若者。


ラインでも、とにかく爽やかです。

しかも可愛いスタンプてんこ盛り。


駅改札で待っていると、「いやー、違う人に、ぽんこさんですか?ってはなしかけちゃいましたーwww」と笑いながら爽やか青年が現れました。身長160センチくらいで、黒髪マッシュルームカット。高校生のよう。

もちろん独身です。


甘味屋さんで軽いお昼とお抹茶系のスイーツを食べました。

ちゃんとお勉強してちゃんとお仕事してちゃんと一人暮らしして、ちゃんとちゃんとの好青年です。

とても、既婚者の私の弱みを握ってゆすったり、金づるにしようとか、思ってもみなさそうです。

彼曰く、純粋に年上の女性が好きだそうww

(17歳年の差って、、)


彼の故郷のアンテナショップと、私が通う美容室が近いことが判明しました。

私も美容室に行くときは必ず立ち寄り、ちょこちょこ買い物するお店です。

そのお店の話で盛り上がったところで、

次回、そのお店の(2階か3階にある)レストランにいっしょに行きませんか?

と誘われました。


ああ、その日は、親族の用事があるんです、と言うと、直近の平日で都合をつけられる日が即答できない、とのことで、改めて日にちを決めよう、でまとまりました。


年下男 「こんな上品なひとに会えたの、初めてです」


と決めゼリフを残し、彼は去りました。

もちろん甘味屋さんはおごってくれました。


夜、日にちを決める段になり、会うのをお断りしました。

高校生のような見た目の年下男。

いっしょに歩いてると、自分が、ママ活してるおばさん、に思えてしまうのです。


この判断は今でも後悔しています。

2回目行ったら、すごい展開になったような気が、今でもするのです。。