年始に読んだ本で一番良かったと思える本です。
「戦略フレームワークの思考法」 手塚貞治 日本実業出版社
MBAの中、特に戦略論にてフレームワークを覚え、ケースの切り口として使ってきました。
3C、4P、7S、SWOT、5forces、VRIO、等等。
しかし、これら単発での使い方は分かって来たが、全体を纏めるとどうなの??、お互いの繋がりは??、
という事を意識した事は余り無りませんでした。というよりもそのあたりは、もやもやしていました、。
本書ではそれぞれのフレームワークの関連性を説明しており、
著者は以下の3つにFWを分類する事が出来るとしています。
・並列化FW: 3C、4P、7S、 PEST、VRIO、5P、5F
・時系列化FW:バリューチェーン、AIDMA、 PDCA,
・二次元化FW:SWOT、PPM、
3つに分けるというグルーピング自体が目新しいものではありませんでしたが、
互いの関連性が分かるという点が新鮮に映りました。
例えば:
PESTで外的(マクロ)環境の分析→5Fで外的(ミクロ)環境の分析→業界内での4つの競争優位
この様に、互いのFWを関連づけて理解する事が出来ます。
FW自体の勉強は、他の専門書を読むべきですが、
既にFWのベースが頭に入っている場合、
是非手元に置いておきたい良書と言える本です☆
今後のMBA学習にに役立てます!
Modena
