GW前半の鳥取旅行のお話
今回は2日目のお出かけ
この旅のメインの場所に行きます
鳥取市のホテルを後にし、この日はかなりの遠出でした
目的地まではずーっと下道だったのですが、
途中名探偵コナンの作者・青山剛昌先生の故郷側を通りました
そうして到着したのは...
あれこれは手紙をくれたいそがしさん
そう2日目の目的地は旅のメイン・水木しげるロードです
年明け、妖怪が大好きだったムンの為にムンパパが提案して義母が予約して下さったのですが
まさかの、ここまでに地図派になっていました
が、今回はなんとか記憶を取り戻して
色々な妖怪に会いに行きます
しかし道中寝ていたものの、まだ眠くてご機嫌ナナメだったムン
くじがやりたいというのでやらせたら、
欲しかったものでなくてまた更にご機嫌ナナメ
どうやら私達が思っていたものと欲しかったものは違ったらしく
お菓子が欲しかったらしいムン、この後駄菓子屋さんに行くことで納得してくれました
ということでムンに手放された目玉おやじバルーンはみーちゃんの元へ
全く妖怪がわからないはずのみーちゃん
意外にもこの後結構楽しみます
ちょうど1週間くらい前にリニューアルオープンしたばかりの水木しげる記念館にも行き
よく見知った妖怪達に、ムンも大喜び
ただ、この2人を連れてゆっくりとは見れないので
図録をばっちり購入しました
記念館の後は、人形焼を食べたりしながら
ひたすらスタンプラリーを回りました
これまたお手紙をくれたまくらがえし
これには2人とも喜んでいました
みーちゃんわかってるのかな
ぬりかべとも交流〜
ちなみに、1台だけベビーカーがあったのですが
ムンは乗りたがり、みーちゃんは歩きたがり
なので、ずっと乗っていたのはムンでした
みーちゃん、駄菓子屋さんで買った凍らせるとアイスになるジュース(チューペット名前が曖昧です)を手に持っていたのですが、
歩いていて気に入らないことがあると投げつけるので
これまた大変でした
でも、歩きたがるんですよねぇ
スタンプラリーはたっっっくさんのスタンプを押さなきゃだったのですが、
時にはムンパパが一人走って押しに行きながら
なんとかコンプリートできました
ゴールは駅の方だったのですが
これ、2人にぴったり過ぎて
この絵柄も相まって、お気に入りの写真です
これもぴったり
私の思いを目玉おやじが代弁してくれていますね
バックベアードと同じように「ははははは」とテンション高めなムン
みーちゃんにバックベアードを叩かせています
大好きな世界地図と妖怪のコラボ
ムン大喜びでした
そして、駅でご褒美のシールをもらい
義両親との待ち合わせまでちょっと時間があったので目玉パフェを食べました
なかなか休めず(ムンはずっとベビーカーでしたが)スタンプラリーで疲れて
いっぷくタイムにムンはこの表情です
この後、みーちゃんをベビーカーに乗せてみーちゃんと私だけ先に出発したのですが
ランダムで現れるキャラクター撮影に出くわしました
最初は鬼太郎じゃない作品の子だけでわからなかったのでスルーしたのですが、
お店を見終えてまた前を通ると、
なんとねずみおとこが
ギリギリ間に合いそうだったので撮影をお願いしたところ...
みーちゃんギャン泣き
どうやら、2人が怖かったようです
左側の男の子、裏に戻るところだったのをみーちゃんが泣くのを見て「え僕もいる」と指差してジェスチャーしてから残ってくれたのに
よっぽど怖かったのか、しばらく泣いていました
そうして、義両親と、そしてムン&ムンパパと車に集合し
水木しげるロードを後にしました
ホテルに行く前に、角度が急な橋(名前を忘れました)を往復ドライブして、一瞬島根県へ
ムン、カーナビの「島根県に入りました」に大喜びでした
ホテルは米子駅側で
夕飯は居酒屋さんに行きました
いつものようにソフトドリンクを注文した私ですが
その後の心臓のバクバク具合と体調的に、間違ってアルコールだった気がしてなりません
元々お酒は苦手だし、ムンを妊娠してからずっと飲んでいなかったのですが
ムンの授乳期中にみーちゃんを妊娠して、まだみーちゃんの授乳が続いているので
とりあえず、ぶっ倒れなくて良かった
みーちゃんへのアルコールが心配でしたが、
お風呂に入ったら落ち着いたし、結局何だったんだろう
ムンパパにひと口飲んでもらったら、アルコールは入ってなさそうって言ってたし、気分的な問題
でも、あのバクバクはお酒飲んだ時のものだったんだよなぁ...。
完全に、七不思議になりました
こんな感じで、この日はこの旅のメインイベントの水木しげるロードを楽しんできました
ムンの妖怪への興味がピークを過ぎていたことだけが悲しいですが
みーちゃんも意外と楽しんでくれたし、
ムンも当時の想いを蘇らすことができたものもあり
連れていってあげることができて良かったなと思います
さて、この日の朝ムンが「また今日も来るかなぁ」と言っていたおばけさん達からのお手紙は翌朝もあるのか
旅行最終日はどこに行くのか
そのお話はまた今度まとめたいと思います
続きます