年が明けて1週間になろうとしていますね
最近胃腸が弱っていたので、今日の七草粥は身に沁みました
ムンも少しですがちゃんと食べましたよ
格付けも無事放送されて、改めて2024年が始まったなという感じがしています
今回は、辰年を迎えたムンと干支のお話です
年少さんの頃、ちょうどこれくらいの時期だったと思いますが
幼稚園で先生から干支のお話を聞いたことがあったムン
大体の子は戌年で
ムン含め何人かの子は亥年
ということをきちんと理解して話していました
思わず「先生は何年って言ってた」と先生の年齢を探りましたが
ママ友から情報をもらい、年中さんになってから判明しました
見た目的にめっちゃめちゃ若いんじゃないかと思っていたのですが、
意外と年が近くて嬉しかったです
でも、上のお子さんが小学生なので若いママさん先生には違いないのですが
こんな感じで、干支というものを知ったムン
今回の年末年始は絵本も理解できるようになってきたし、と年末に十二支の絵本を読み聞かせてみました
数年前にブックオフで買ってあったこの絵本
今のムンなら、最後まで聞くことができます
内容は、十二支とは何故、今の順番になったの
というようなものなのですが、
改めて読むと、私も買って以降きちんと読んでいなかったのか「へぇ〜」と思うことがいっぱいでした
特に、いたちが13番目で「ついたち」の語源になったという話には驚きでした
絵本の中の創作...ではないですよね、多分。
そして、同時に記憶力抜群中なムンは、
「ね、うし、とら...」も練習し始めました
正確には、言い始めたもののやたらねこを出してくるので
何故ねこが入っていないのかを伝える意味も含めて、絵本を読む運びになったのですが
何回教えても、「ね、うし、とら、ねこ」と言っていましたが、
いつのまにか、「ね、うし、とら、う、たつ、み」まですらすら言えるように
たまに間違ってねこが出てきますが
ねこ強い
その都度「あ、違う」と自分で言って言い直すようになりました
更に後半にも興味を持ち
何日間かちょっとずつ練習はしましたが、
思ったより早く「うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い」も言えるようになりました
ということで、字を書くのが大好きなムンに書いてみるよう勧めると...
口で次々言うのとは違い、「何だっけ」と何回も唱えていましたが
無事に完成〜〜〜〜
下に書いた「るよよしし」は謎ですが
自分で一つ一つの言葉を区切る線も考えて、
ちゃんと十二支を書くことができました
「うー」とか「みー」と聞いたままに伸ばして書くのがなんとも可愛らしい
ひらがなの書き方については、書き順はもちろん鏡文字も線の数が多かろうと放置しているので
ちょっと違う字に見えてしまうものもありますが、
ほんの数ヶ月前までひらがな一つ書くことも読むこともできなかったムンが
何も見なくてもここまで書けるようになっただけでも感動です
ちなみに放置している字達ですが、たとえば「4」などずっと鏡文字状態だったものもいつのまにかちゃんと書けるようになり
まあ、そのうちちゃんとできるようになるだろうくらいの気持ちでいます
入学まであと1年
少しでも、できることが増えたら良いなと思います
こんな感じで、この年末年始で急に興味を持ち
ムンは十二支が言えるようになりました
私は小学生でも言えたかどうかだと思うので
ムンの興味と記憶力の良さには、
驚かされるばかりです