WBC世界スーパーフライ級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)とWBA同級スーパー王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)による王座統一戦を3月13日に行う、とマッチルームのエディ・ハーン氏が発表。
場所・会場は現状まだ未定ながら、有観客での開催を計画しているとのこと。
12年11月、ライトフライ級で対戦しゴンサレスが判定勝ちして以来、8年以上を経て実現するリマッチには感慨深いものがありますが、両者とも10月に試合をこなしており(エストラーダはカルロス・クアドラスにTKO勝ち、ローマンはイスラエル・ゴンサレスに判定勝ち)、スパン的にもちょうど良いように思います。
実力が拮抗しているだけに、大変興味深く楽しみな一戦。
新型コロナに邪魔されることのないよう祈ります。