小西伶弥の新型コロナ再検査は陰性 | ボクシング・ダイアローグ

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兵庫県・三田市総合文化センターで23日に行われる筈だったWBCライトフライ級11位・小西伶弥(SUN-RISE)vs元4団体ミニマム級王者・高山勝成(寝屋川石田)のライトフライ級6回戦は、試合当日に小西選手の新型コロナウィルス感染が判明したことにより、急遽中止となりましたが・・・

 

その後、小西選手は2度に渡るLAMP法とPCR検査による再検査の結果、陰性と判定されたことを発表。

 

試合前日のPCR検査は擬陽性だった?ようですけど、改めてコロナ禍中での興業の難しさを感じさせられます。

 

早い時点での小西vs高山の再スケジュールに期待したいところですが、一部の都市部では感染者数が春の時より増えているなど、パンデミックの脅威は収まる気配はなく・・・

 

せめて、検査の精度を高めるくらいはできないものかな~、と思います。

 

試合直前に擬陽性が出で、ホントだったらやれた試合が中止になる、というのは選手も関係者も大ダメージですから…。