昨年、7FCという投資クラブに参加していました。

とっても多くの学びやご縁をいただき、人生観が大きく変わった年になりました。

 

今こうして、アウトプットの練習をするために、ブログを書こうなんていう発想を作ってくれたのも、そのクラブが切っ掛けです。

沢山気付かなければならないことや、伝えければならないことがあることを知りました。

 

今年の2月から、そのクラブがSDCクラブという名前になってスタートします。

勧誘とかでなく、単純に自分が受けた大きな衝撃を、きっと興味があるであろう人に伝えたいという思いから、以前日本の金融リテラシーが低すぎると嘆いていた、小さなお子さんがいらっしゃる知人にお手紙を書きました。

 

以下、ほぼ全文です。

 

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私事ですが、昨年6月から12月まで、ある投資コミュニティに所属していました。
当初、目的と思惑はあったのですが、結果的に、投資どうの以前の人間としての在り方を学びました。

よくある次から次と案件を投げて、お金を入れさせるようなコミュニティではなく、
日本や世界、歴史について勉強すること、投資するのなら精査することを学べ、
安易にお金を投げてはいけないとか、
世界から見た日本・日本人がどう見られているかを知りなさいとか、
ちょっと規格外のコミュニティでした。

そのコミュニティの中に、9歳の女の子が所属していました。
そもそも彼女が、そこに入ろうと決断したこと自体が驚きですが、
結果彼女は他の2,000弱の会員誰よりも行動力があり、
ビジネスを主宰にプレゼンし、1日で100万を超える売り上げを作り、
カンボジアへ寄付をしました。

・まず前提として、コミュニティ自体が投資家が育って、継続的な慈善活動(カンボジアへの寄付)ができる分母を増やしたい目的であったこと
・9歳の少女は、カンボジアの現状を知り、同じ子どもであるのに生まれる国が違うだけで、こんなにも違いがあるのは何故かと心を痛めたこと

そして、
→私にできることは何だろう?カンボジアの子どもたちが欲しいものは何だろう?
→カンボジアの子どもたちが欲しいのは、お米。でも日本から送るにはコストが掛かるし、カンボジアのインディカ米とは違う
→一方で、日本の農家はお米が売れなくて困っている
→日本で安全なお米を大量に確保することで仕入額を下げ、国内で販売し、利益をカンボジアへ寄付するのはどうか
→お米が売れた日本の農家、安全なお米が安く手に入る購入者、寄付でお米が食べられるカンボジアの子ども、みんなが嬉しい

こういった考えのもと、彼女は農家に自ら足を運ぶところから全て自分の考えで行動し、このビジネスを成功させました。

これだけでも充分に彼女のすごさが分かりますが、彼女の考えている今後の展開はさらに大きく広がっているようです。


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こう書くと、なんだコミュニティの誘引か、とお感じになるかもしれませんが、
(もちろんコミュニティ自体に興味を持っていただければ嬉しいのですが)
純粋に、これからの時代を担う子どもを持つ方に知って欲しい、
まして、金融教育に関心がある方には尚更お伝えしたい、という気持ちでご連絡させていただきました。

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直接感じていただきたいので、紹介のURLを送らせていただきます。
まず何よりも先に読んでいただきたいのが、一番下の方にある少女の文章です。

本当にこんな考えと危機意識を持った少女が存在して活動していること、
小学4年生がこんな文章を書くという事実を、是非見ていただきたいです。

https://al7.biz/MlK6V7

そして興味を持っていただけたら、コミュニティ自体の内容を知っていただきたいことは事実です。

ただ、勧誘としてお伝えするのが目的ではないので、単純に私が衝撃を受けたこれからの時代の子どもたち、
その子たちが発信していくであろう活動を知っていただけたら幸いです。

昨年は私自身の価値観が大きく変わりました。
少しでも多くの子どもに、より良い未来を掴んで欲しいと願っています。

 

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これからは、子どもに学ぶ時代だそうです。

同じようなことに価値を感じてくださる方に伝えることができると嬉しいです。

 

お読みくださり、ありがとうございます流れ星

 

 

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7FCについて、こちらもお読みいただけると嬉しいですキラキラ

起・無知の知

承・無自覚な思い込み

転・名古屋クラファンセミナー

結・大阪クラファンセミナー

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