マヤ暦とパワーストーンリーディングで、大変な子育てを楽にする!タカミーです😊✨
昨日、家でお昼ご飯を食べてたら、たまたまやっていた番組。
NHKのEテレで、昨年やった番組の再放送だったみたいなのだけど、北九州市のある教会の牧師さんがお話をされていて。
その中で「相模原市障害者施設殺傷事件」のことが触れられていたんです。犯人とも接見されたようです…。
そのお話の中で、
「大変=不幸」ではない
と繰り返し言われていらっしゃっいました。
そうそう!そうなんですよ!!!
とすごく聞き入りました。
この方は牧師さんなので、聖書のお話と絡めてお話されてましたが、聖書とかよく知らない私でも、すっと入ってくる、腑に落ちるお話でした。
人の「大変」を、ただ「自己責任でしょ」と言って突き放してしまうと、その人は死を選んでしまうかもしれない。
そうなると、それは「不幸」と言えるかもしれない。
そうではなく、ちゃんと周りがその「大変」を受け止めて、話を聞くだけでも、死を選ぶような「不幸」にはならないだろう。
簡単に書くとそんな内容のお話。
私の場合でいえば、
確かに障害がある子を育てるのは大変。
そりゃあ、もうめちゃくちゃ大変
一つ乗り越えたかと思ったら、間髪入れずに次の壁にぶち当たるし、なんならいつでも2、3個同時進行ですし…。
そんな大変な生活でも、不幸とは思わなかったのは、我が子が可愛いのもあるけど、大変さの中に極々稀に面白さがやって来るから。
何でそうなった?!と旦那と2人で笑えたし、
彼が彼なりの成長をみせてくれた時は嬉しかった。
何より、私の大変さを受け止めて、一緒に歩んでくれた旦那を始め、家族や保育園の先生たちがたくさんいました。
その先生達は長男くんのことを可愛い可愛いと言い続けてくれたことも救いでした。
そういう人達が周りにいてくださったから、
どんなに大変でも「不幸」にならずに済んだんですよね。
自分では上手く言語化できずにいたことを、
この牧師さんがわかりやすく説明、言語化していて、スッキリしました。
そして、私が長男くんが「不幸」にならずに済んでいるように、
今、これから私と同じような「大変」を経験していく、特にお母さんを「不幸」にさせないような活動をしていこう!と改めて心に刻みました。
そんな昼下がりにテレビをつけただけの偶然が、私にとってシンクロを感じる出来事でした