ミッキーマウスの憂鬱読みました(・∀・)
その名の通り、ディズニーランドが舞台となるストーリー。
ディズニーランドに派遣会社から派遣されバイトすることとなった一人の青年が主人公。
話の初めのほうは
ディズニーランドの舞台裏ってこんな感じなのかぁ
って読んでてドキドキワクワク(・∀・)
これって、現実の話
架空の話
って本気で分からなくなるぐらいリアルに書かれています。
こんなに詳しく舞台裏のコトを書いてしまっていいの
Σ(・ω・;|||って心配になるぐらい赤裸々にかかれています。
例えば・・・ミッキーマウスの中に入っている人物名とかwww
読み始めた頃はあまりのリアルさに現実の話だと思い込んでしまったょ(・∀・)![]()
でも、読み進めていくうちにだんだんそのリアルさがなくなっていったのが残念。
話が急カーブしちゃって、後半はミッキーマウスの着ぐるみ紛失事件が話の中心( ̄_ ̄ i)
え・・・・紛失って・・・・何かベタだなぁ~っとちょっとガッカリ![]()
着ぐるみが発見された場所が大雨により水没寸前の危機とか・・・・
ベタな冒険ものを読んでるような感じになってきてホントにガッカリ(;´▽`A``
セリフもくさくて・・・話に入り込めなかったです![]()
前半と後半のギャップが激しい1冊でした┐( ̄ヘ ̄)┌
オススメは・・・・あまりできませーん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。苦笑
