空よりも天高く -74ページ目

荒くれ者

時は明治、一人の荒くれ者の男がいたそうだ

彼は激情型で、人を殺すこともかえりみず
世の中を自分が変えるとばかりに走りまわり
少々、名の知れた有名人だったらしい

坂本龍馬のような・・


そしてその人のことを、恋愛感情とはまた違った思いで
とても崇拝していた女性がいた

彼女は、彼のお世話をしていた
その事が彼女にはとても自慢でもあり、誇りだった


半年ぐらいしか一緒にいなかったというのに
いつか彼が戻ってくるだろうと
一生帰りを待っていたそうだ

彼はそのまま帰ってこなかったけれど


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それは遠い前世の夢物語

学生の頃から、たくさんの夢を与えてくれるあの人が
そんなにも近くにいたことがあったのか


どちらがいいのかな

"遠くから見つめるだけの存在"

"近くにいても、遠くへ行ってしまう寂しさ"


たぶん「出会えたこと」そのものが幸せなのだろう



 次もまた、

  必ず、同じ時代を生きよう






(byガオのひとりごと)