緊張感 ☆
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約一年前の闘病中のブログ日記です。
興味のない方は、スルーしてください^^
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2011年1月下旬
病院での入院生活は
目新しいことばかりで、とても新鮮だった。
"やってやるぞ"とばかりに勇んで来たこともあって
ある意味、ワクワクしていたように思う。
まだ抗がん剤を始めたばかりで当然副作用はないし
食事もおいしければ、お風呂も快適。
数時間置きに交替でやってくる元気な看護師さんたちと
話をするのも楽しかった。
私の病棟は、フロアの真ん中のナースセンターを囲って
4人部屋が8部屋ぐらい、個室が4部屋ほどある。
その他共同の、シャワールームとトイレが3つぐらい。
毎日午前中に診察を行う治療室もある。
院内は工事中のため、私の病棟(フロア)は、
口腔外科と耳鼻科、それと
腎臓内科の人たちが一緒になっていた。
夏の完成までの間に、
準備の出来た病棟から、順次引越し作業が続くようだ。
抗がん剤が始まった頃、
隣りのベッドルームに、耳鼻科の新しい患者さんが来た。
看護師さんとの話を聞いていると、翌日手術のようだ。
ネットで病院の評判を見て、申込をしたと言っている。
手術の前日は、受け持ち看護師や、麻酔や手術担当の医師など
ひっきりなしに面会に来て、手術の注意事項を説明していく。
血栓症の防止によるストッキングの着用や
麻酔についての説明、術後の状態など・・。
同意書を必要とするものもある。
自分のことではないのに、 隣りで聞きながら
手術に対する緊張感が増してくる。
患者 「手術は何時間ぐらいなんですか?」
先生 「3時間ぐらいだと思います」
患者 「そんなに長いんですか・・。
麻酔時間を入れても、1~2時間だと思ってました」
(私の手術、10時間って言われてるんだけどな・・・(^_^;) )
退院も数日後と言っているし、たぶん簡単な手術なのだろう。
翌日の朝9時頃、お隣さんは手術室に運ばれていった。
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
お昼過ぎ、お隣さんが戻ってきた。
意識は戻っているようだが、半分眠りながら安静にしている。
夕方に近づくにつれ、何だか具合悪そうな様子。
看護師さんに、吐き気がすると言って
洗面器を用意してもらい、胃液を数回吐いていた。
夕飯から、食事をしてもいいようだったが、
本人は食欲がなく、何も食べられない様子。
まだ調子が悪そうで、夜中も何度か吐いていた。
(たった数時間の手術なのに、こんなにつらそうなんだ)
手術はまだまだ先のことだし、
抗がん剤だけの入院生活なら楽勝と思っていただけに、
手術の重みを肌で感じる。
その患者さんは、翌日の昼には食事もとれるようになり
3日もたった頃、退院していった。
だいぶ後になって聞いたことだけど
その患者さんは、以前より麻酔との相性が良くないらしく
通常の人なら、滅多に吐いたりすることはないのだそうだ。
でもなんとなくその時は、誰かにそれを聞く気になれず
そういうものなのだろうと思い込んだ。
病気になってから初めて
少しだけ、手術の怖さを感じたような気がした。
約一年前の闘病中のブログ日記です。
興味のない方は、スルーしてください^^
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2011年1月下旬
病院での入院生活は
目新しいことばかりで、とても新鮮だった。
"やってやるぞ"とばかりに勇んで来たこともあって
ある意味、ワクワクしていたように思う。
まだ抗がん剤を始めたばかりで当然副作用はないし
食事もおいしければ、お風呂も快適。
数時間置きに交替でやってくる元気な看護師さんたちと
話をするのも楽しかった。
私の病棟は、フロアの真ん中のナースセンターを囲って
4人部屋が8部屋ぐらい、個室が4部屋ほどある。
その他共同の、シャワールームとトイレが3つぐらい。
毎日午前中に診察を行う治療室もある。
院内は工事中のため、私の病棟(フロア)は、
口腔外科と耳鼻科、それと
腎臓内科の人たちが一緒になっていた。
夏の完成までの間に、
準備の出来た病棟から、順次引越し作業が続くようだ。
抗がん剤が始まった頃、
隣りのベッドルームに、耳鼻科の新しい患者さんが来た。
看護師さんとの話を聞いていると、翌日手術のようだ。
ネットで病院の評判を見て、申込をしたと言っている。
手術の前日は、受け持ち看護師や、麻酔や手術担当の医師など
ひっきりなしに面会に来て、手術の注意事項を説明していく。
血栓症の防止によるストッキングの着用や
麻酔についての説明、術後の状態など・・。
同意書を必要とするものもある。
自分のことではないのに、 隣りで聞きながら
手術に対する緊張感が増してくる。
患者 「手術は何時間ぐらいなんですか?」
先生 「3時間ぐらいだと思います」
患者 「そんなに長いんですか・・。
麻酔時間を入れても、1~2時間だと思ってました」
(私の手術、10時間って言われてるんだけどな・・・(^_^;) )
退院も数日後と言っているし、たぶん簡単な手術なのだろう。
翌日の朝9時頃、お隣さんは手術室に運ばれていった。
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お昼過ぎ、お隣さんが戻ってきた。
意識は戻っているようだが、半分眠りながら安静にしている。
夕方に近づくにつれ、何だか具合悪そうな様子。
看護師さんに、吐き気がすると言って
洗面器を用意してもらい、胃液を数回吐いていた。
夕飯から、食事をしてもいいようだったが、
本人は食欲がなく、何も食べられない様子。
まだ調子が悪そうで、夜中も何度か吐いていた。
(たった数時間の手術なのに、こんなにつらそうなんだ)
手術はまだまだ先のことだし、
抗がん剤だけの入院生活なら楽勝と思っていただけに、
手術の重みを肌で感じる。
その患者さんは、翌日の昼には食事もとれるようになり
3日もたった頃、退院していった。
だいぶ後になって聞いたことだけど
その患者さんは、以前より麻酔との相性が良くないらしく
通常の人なら、滅多に吐いたりすることはないのだそうだ。
でもなんとなくその時は、誰かにそれを聞く気になれず
そういうものなのだろうと思い込んだ。
病気になってから初めて
少しだけ、手術の怖さを感じたような気がした。
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2011年1月26日~2月11日(入院/抗がん剤・1回目)
2011年2月28日~3月11日(入院/抗がん剤・2回目)