1回目の退院 ☆
***************************************
約一年前の闘病中のブログ日記です。
思い出したように突然書いています。
興味のない方は、スルーしてくださいね^^
***************************************
2011年2月9日(水曜日)
"ながし"と呼ばれている点滴も無事にはずれ、
経過の様子をみながら入院から2週間が過ぎたが、
退院の話が一向に出ない。
たしか最初に聞いた話では、抗癌剤の入院期間は、
通常で10日~2週間と聞いていたのだけれど、
口内炎も出ず、熱も出ず、
副作用が全くと言っていいほどない私以上に早く
退院する人がいるのかと疑問に思った私は、
毎朝の診察の時に、その日担当の先生に聞いてみた。
GAO「3連休大雪が降るんだって。帰れなくなるよぉ~」
先生「今日、先生方が手術でいないので後で確認してみます」
翌日、診察の先生が言う。
「いつでも退院していいですって。いつにしますか?」
って、おいおい、忘れとったんかい! (>_<)
もしかして、もっと早く退院できたとか???
と、その時はそう思ったのだけれど
今思えば、最初の治療だったので、
白血球が正常に戻るデータ等をきちんと確認した上で
慎重に退院させたかったのだと思う。
とはいえ、"明日退院します!"ってわけにもいかず
翌々日の3連休の初日に退院することにした。
結局のところ、17日も入院していたので
もっと早く退院したいと伝えていれば、
2~3日は短くできたかもしれない。
まだ最初の頃は、
そんなことも言いだせぬほど初々しかったのだろう。w
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
退院が決まった日、
歯科衛生士のN女史が口内ケアをしてくれることになった。
主治医のU先生といつも一緒にいることが多いN女史。
先生のアシスタント的なこともしているけれど
歯石をとったり、歯磨きの指導をしてくれたりする。
この時ぐらいから、私はN女史が大好きになっていった。
仕事もてきぱき、はっきりしたモノ言いの一見きついお姉さん風。
怖くも見える彼女だったが、
その後つきあっていくうちにだんだんと
私のカウンセラー的存在になっていった。
"先生に相談できないこともあるでしょう?
そんな時は、遠慮無く私に相談して"
その日、歯石を取りながら、
口内炎がひとつもできなかった事を伝えると、N女史に言われた。
「抗癌剤治療の結果がものすごく良好。
歯並びがとってもいいし、小さい頃にご両親が好き嫌いさせずに、
きちんとした食事をさせてくれたおかげだよ」
小さい時に固いものを食べていると、
歯はまっすぐ下にむかって生えてこようとするらしい。
口内炎は口の中の細菌が多いとできやすいそうだが
歯並びが良いことも手伝って、まめな歯磨の効果が出たのだろう。
(もちろん、体質もあると思うけれど)
褒められたことが嬉しくて、その日、早速母に、
N女史に言われたことをそのままメールした。
母もとても喜んで返信をくれた。
そのメールの中に、
"ご先祖様が守ってくれているのだね。感謝しないとね"
という言葉があって、
それを読んだ時にとっさにある日のことを思い出した。
---------------------------
遡ること5年ぐらい前だろうか。
友人の知り合いで、霊感が強いと言う京橋のスナックのママに
会いに行ったことがある。
母もとても喜んで返信をくれた。
そのメールの中に、
"ご先祖様が守ってくれているのだね。感謝しないとね"
という言葉があって、
それを読んだ時にとっさにある日のことを思い出した。
---------------------------
遡ること5年ぐらい前だろうか。
友人の知り合いで、霊感が強いと言う京橋のスナックのママに
会いに行ったことがある。
その時に伝えられたのは
だいぶ前に亡くなっているおじいちゃんからのメッセージ。
"歯に気をつけなさい"
すっかり忘れていた。
虫歯もできず、歯が丈夫だった私は、
当時は意味もわからず、とても不思議な言葉だった。
そのママは、他にもたくさんのことを伝えてくれたが、
あの頃から随分と霊に対する考えが変わった気がする。
今回の治療で
心配していた副作用がなかったことは、とても幸運だった。
そして、腫瘍がすぐに小さくなってくれたことも。
ちゃんといてくれてるんだ。
「ありがとう」
それから2日後、粉雪の降る午前中
病院を出て、家路に向かった。
天気なんてどうでも良かった。
何もしなくていい、
宿題も勉強もないこれからの2週間が
言葉に言い表せないほど、とても楽しみだった。
だいぶ前に亡くなっているおじいちゃんからのメッセージ。
"歯に気をつけなさい"
すっかり忘れていた。
虫歯もできず、歯が丈夫だった私は、
当時は意味もわからず、とても不思議な言葉だった。
そのママは、他にもたくさんのことを伝えてくれたが、
あの頃から随分と霊に対する考えが変わった気がする。
今回の治療で
心配していた副作用がなかったことは、とても幸運だった。
そして、腫瘍がすぐに小さくなってくれたことも。
ちゃんといてくれてるんだ。
「ありがとう」
それから2日後、粉雪の降る午前中
病院を出て、家路に向かった。
天気なんてどうでも良かった。
何もしなくていい、
宿題も勉強もないこれからの2週間が
言葉に言い表せないほど、とても楽しみだった。
---------------------------
2011年1月26日~2月11日(入院/抗がん剤治療・1回目)
2011年2月28日~3月11日(入院/抗がん剤治療・2回目)