今日は先週の5速ギヤ焼きばめ失敗のリカバーです。
まず、12tの油圧ジャッキで押し抜くことができなかったので、新たに20tの油圧ジャッキを手配して再度トライ。
すると、今度はジグの爪を固定するM10のボルトがにゅーっと延びて破断寸前! 強度区分4.8のボルトでしたので、手元にあった強度区分8.8のボルトに交換して・・・やっと外れました。
分離したギヤとシャフトを見ると、嵌合部が圧入時に焼きついたようで、少しかじっています。かじったところはヤスリで修正して、再度焼きばめ。
前回はギヤセットをプレスの柱に寄りかかった状態で乗せておいて、熱したギヤをシャフトにはめてから位置決めしているうちに温度が下がって失敗しました。
今回はあらかじめギヤセットの位置をプレスの押し棒の下に合わせてからプレスの柱に縛って固定。それと、シャフトをドライアイスで冷やして締め代を極力小さくして圧入しやすくしました。シャフトには焼きつき防止ペーストを塗っておきます。

今度は5速ギヤをシャフトにはめると、アウトプットシャフトの5速ギヤに当たるところまでスコッと入りました。あとはプレスで押してやると、所定の位置まで無事圧入完了! \(^o^)/

さて、後はさくさく組み付ければ完成・・・のはず (~_~;)