こんにちは!!

 

ドイツの鉱石屋さん

Heiligen Crystal

(ハイリゲンクリスタル)

 

ミュンヘン在住の

クリスタル・星読み身体コンサルタントの

度会 恵美子 (わたらい えみこ)です

 


今、世の中には星の数ほど、様々な健康法がもてはやされる時代になりましたが、

星を読みあなただけに合った健康法を導き出し、アドバイスを行っています

 

シンガポール在住時代から10年以上学んだ代替医療を使い

あなたに合う鉱石を導き出し、

クリスタルと共に宇宙時代を地球で楽しむ方法もお伝えしています!

 


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今回のパリ行き直前に出会った本に

パリの女神イシスについてのことが

書いてありました

 

家にある本棚を整理している時に

随分前に買って置いていたけど

全く手をつけていなかった本に目がいき

捨てようかと思い、パラパラとページをめくると

今回のパリ行きのヒントになるようなことが万歳!!

本当にびっくりして

整理そっちのけで読み漁りましたw

 

完全に女神イシスの導きだ!と感じたんですね

 

 

ということで

ここで改めて女神イシスについてのお話に

本当にざっくりですが触れておきますね

 

女神イシスは古代エジプトの神話に出てくる女神

4兄弟の長女的存在として生まれ

兄のオシリスと結婚し

後に息子のホルスを授かります


兄のオシリスは、もう一人の兄弟のセトに殺され

バラバラにされてナイル川に流されます

 

悲しみのイシスはなんとしてでも

オシリスの遺体の全てを集めて

オシリスの復活を試みますが

残念ながらオシリスの男根は見つけ出すことは

できなかったのにもかからわず

その後ホルスを妊娠するわけです

 

つまりある意味

復活したオシリスと交わったような

話でありながらも

実は処女受胎なのでは?と思わせる

ストーリーなのです

 

そう、イシスの神話は実は

聖母マリア様の処女受胎の話に

とっても似ています

 

昔岡田斗司夫さんの

youtubeのどこかで見た記憶があるのですが

(膨大にあり過ぎて、どれか全然思えてないw)

キリスト教のイエスさん信仰が

ヨーロッパの民間に浸透するのには

実はものすごく時間がかかった

それは一般の平民にとっては昔からある

女神信仰の方が根強かったから

 

だからキリスト教的男性的な神様のエネルギーに

代わっていくのに結構苦労があった模様

 

その証拠に古代ローマ時代は

実はキュベレー信仰が主流だったとかなんとか

あ、キュベレーさんはアナトリアや

中東で信仰されている女神で

黒い立方体で表される女神様

アナトリア→ギリシャ→ローマって

だんだん西に移動してるのよ

勿論、東に移った集団もありだよ〜

ええ!日本に来てますww

 

 

話がそれましたが

パリの街の歴史はセーヌ河の中洲にある

シテ島から始まったといわれていて

シテ島は5年前に火災があった

ノートルダム大聖堂が立っている場所です

 

以下wikiより

 

ノートルダム (Notre-Dame, 英語ではOur Lady) は

フランス語で「私達の貴婦人」という意味で

聖母マリアを指している

 

 

まあ、つまりはパリは元々

聖母マリア様を信仰する街で

かつイシス信仰にも関係がある街だ

ということなんですよ

インスタの方にはあげましたが

パリの名前の由良は

「イシスの舟」という意味だ

という説がありますし

 

 

このあたりの話

昔は書くのが苦手だったし(今もだけど😅)

何よりブログで話すべきなのか迷っていたので

講座でしか話してこなかった内容

 

だんだん時代も変化してきたことだし

思いついたらまた書いてみようと思います

 

 


マドレーヌ寺院のマリア様




この日は寒かったんですが

空は晴れ渡り、とっても気持ちのいいお天気で

日本から来たお友達も

今日が旅行中で1番気持ちいい日だーって

何度も言っていました❤️