アメリカの友人 | ケロヨンのプログ

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某カルト団体に26年間埋もれていました。
脱出して10年目、
未だにもがいています。
心の平安京は何処に?
 

・・・に会いに行ったと

昨日プログを上げたけれど

その友人も漏れなくUC教会員(であった)すでに過去形

 

まあ「文爺」とか「文鮮明」とかそこまでは

恨みとかは無いと言った感じ。

 

 

日日家庭。

個性的なお子さん達に恵まれて

幸せに暮らしているオーラが満開だった。

 

 

 

 

 

 

 

彼女とは高校時代からの悪縁で

専門学校で上京してからもルームシェアして同居人だった。

 

私の伝道した(教会用語でいう霊の親)さんが

あの日、あの時、

訪問伝道に来なければ

今の自分も彼女いなかっただろう。

同時伝道と言うやつだ。

 

友人には申し訳なかった。

 

もし私があの時天地正教(霊石愛好会)の道場にいく

約束をしなかったら、

彼女も又そんな怪しげな道場に

足を踏み入れる事もなかっただろうし、

自分のオリジナルロードを進むことも出来ただろう。

 

彼女のご先祖様にメンツが立たない。

 

・・・と、うじうじ考えていたが

やはり教会にそれだけ縁がある人っちゅうのは

その時教会に来なくても形を変えて

また違う時に、違う人に

伝道されてしまうのかもしれないよね?

(「悪魔の花嫁」のように悪魔は一度狙った獲物は簡単には

逃しませんでーっといったところだろうか?)

 

あ、こういう風に書くと自己正当化しているみたいな

嫌な感じ。

 

自分も「こんなの誘われたんだ」と話したら

私も行ってみたいと。

彼女が行かなかったら自分も一人では怖気づいて

道場に行くことはなかったかもしれない。

 

運命の歯車が重なりあってこうなった。

 

まあそう書いとこう。ショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの時、

自分は外の世界に「幸せの青い鳥」がいると思って

外へ、外へと向かおうとしていたが

そうじゃなかった。

 

本当は

自分の中に「幸せの青い鳥」はいるっビックリマークということ。

 

でも・・・まだ私の「鳥さん」は昼寝しているんだよね。

(まあ長い昼寝だことで。。。真顔

 

 

さーて、

今度はいつ、

アメリカの友人に出会えることやら。

 

幅 な椅子 鳥っぷドキドキ