うちの旦那さんはアパートで動物を飼う事には
ものすごい抵抗がある人だ。
猫が飼えない、
それならば野生の猫を鑑賞するしか方法はない。
在韓日本人ならよくお分かりだと思うが
韓国の野良猫は滅多に、
本当に滅多にしか触らせてくれない。
時に触らせてくれる野良もいるが
それはもう仏様と同じくらいに拝んでしまうくらい
ありがたい存在でなのである。
韓国の野良猫・・・
ブサイクなのは
それはそれは笑いが出るほどブサイクなのだ。
日本と違って人間から愛情を受け取る機会が少ないから
ああいう無表情さがでてしまうんだろうな?
でもでも
そんなブサ猫でもいい、、、
猫に触りたい・・・・
猫に触りたい・・・・
neko、sawarasero!!!
そんな鬱憤が溜まりつつあったある日、
娘から
朗報が入ってきました。
なんとーーー
こんな田舎街に猫カフェが
開店したとのこと!!!!
「オンマ~~
00に猫カフェができてさ、
クラスメートがそこに行ってきたんだって。」
「えーーーーほんと???
じゃあ、オンマと一緒に行ってみようよ。」
「猫、嫌いだから行かないー」
そうか、
此奴は動物嫌いだった。
それならばと
日本人友達と
カメラ、モフモフしたい気持ちを携帯して
出発~~~。キャー
猫カフェの看板発見!
3Fにあるのね。
ワクワク
ワクワク
階段を登り・・・
左向け左、
がちょーん
・・・そこはもぬけの殻だったのだ。
なぜ2、3週間そこらで閉店になってしまったのは
知る良しもなく、
ただ
韓国の田舎街には猫カフェは、まだ時期早々という
ことなのか?
・・・・・
この街の猫カフェの再開をお待ちしております。