物事を白黒はっきりさせないと気が済まない人がいます。
これは〇で、これは×。
良いか、悪いか。
その2択だけで判断するのです。
私ももともとそういう考え方の人間でした。
白か黒かをはっきりさせると行動が楽なのです。
余計な事を考えずに済むし、手っ取り早く物事を進められる、
そんな自分の性格を合理的で良しとしていました。
ところがある時、〇とも×とも判断できない事態が起こりました。
それは良い要素も悪い要素も含んでいたのです。
私は社会に出て、初めて物事には白でも黒でもない、
グレーな部分の存在があることを知りました。
それは仕事でも恋愛でも、人間関係にも存在しうる事でした。
なんでも白黒の判断をつけないと気が済まなかった自分が、
とても視野の狭い人間であることに、その時初めて気がついたのです。
誰しも最初はきっと、グレーな部分の存在を認めたくないかもしれません。
はっきりしない、モヤモヤ感が残る、なんともいえない感覚です。
それを受け容れるようになるためには、
物事をあらゆる角度から考える力が必要です。
自分の考え方だけでは見えてこない事もあるのです。
そしてグレーゾーンの問題は、〇か×という答えは出ません。
「正しいとはいえないかもしれないけど、こういう形もある」
「この状況であれば、こういう結果もありだろう」と判断されるのです。
「人間」という生きものが完全ではないように、
「物事」にも完全ではない事が多々あることを知りましょう。
白黒判断するときに、グレーという選択肢を加えてみてください。
そうすると、自分自身の視野も広がり、寛容になることができます。
これまで白か黒かの判断でイライラしていた人は性格が一変するかもしれません。
グレーゾーンの存在を受け容れたとき、
人は新たな創造力、状況判断力、問題解決力が開眼します。
すると柔軟性が身につき、もっと楽に生きることができるようになります。
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