仕事でもプライベートでも、正しいことをしようとして行動すると、
正しくない行動をしている人に対して、「それは間違っている!」と主張したくなります。
とくに真面目な人や一生懸命頑張っている人ほど、その想いは強くなります。
ところが相手を正そうとする時、相手は自分を変えようとされる力に抵抗し、
自分もまた相手に抵抗されることにストレスを感じてしまいます。
説得における力学でも、
「すべての作用に対して等しく、反対向きの反作用が常に存在する」のです。
説得できない時というのは、相手の抵抗に力負けしていることがほとんどです。
正しさについていくら説明しても、相手の心が動かなければ意味がないのです。
そういう時は、無理に相手を正しい力で説得はせず、
相手の抵抗値を下げることが良い方法です。
「なにが正しいか」ではなく、「なにが美しいか」を伝えることです。
「こういうやり方は良くない、こうしないとダメでしょう」と言われるより、
「こういうふうにすると素敵じゃない?」といった美学的表現で相手に伝えると、
不思議と「なるほど」と受け入れられやすいのです。
前者は責められている感覚ですが、
後者は提案されている感覚なので、当然相手は心を開きやすくなります。
さらに美しい表現で提案されると、なかなか反発することは難しくなります。
正しく相手を裁こうとするのをやめて、
美しく説得する表現力を磨いてみましょう。
そうすればあなたの仕事やプライベートにきっとおもしろい変化が起こり、
今までストレスの原因だった問題が、
「素敵なコミュニケーション」に変わるキッカケを生み出すかもしれません。
説得のスキルを磨いて、説得力をつけると、
相手を説得することに楽しさをおぼえます。
そうなると、あなたの説得力はますます磨かれていくのです。
「自分磨きランキング」1位を目指しています。
応援ポチっと押して頂けると嬉しいです(*^-^*)


