胸焼けに効く薬は、次の2つです。


・ムコスタ錠
・ガスター10


ムコスタ錠には、胃の粘膜の炎症を鎮静化させ、修復する働きがあります。


ただ、ゆっくりと薬の効果のある成分が効き始めるので、即効性は低いでしょう。


成人の方は、1日3回(1回1錠)服用します。


副作用としては、発疹、かゆみ、湿疹、発熱、倦怠感、鼻血、食欲不振、のどの痛み、呼吸困難、冷汗などの症状が現われる可能性があります。


ガスター10は、ヒスタミンH2受容体拮抗薬の働きによって、胸焼けの元でもある胃酸の発生量を抑制する薬です。


成人であれば、1日2回(1回1錠)服用しますが、発疹、かゆみ、発熱、蕁麻疹、呼吸困難、目の充血、手足の痺れといった副作用(いかに抑えて、効果だけを得られるようにするかが製薬会社の企業努力でもあります)が起こることもあるでしょう。


この2つの薬は胸焼けに効果がありますが、副作用が起こる可能性もあるので、服用する時は用法・用量を正しく守るようにしてください。


また、もし、副作用(効果が強ければ強いほど、ある程度の覚悟が必要となります)が起きてしまった場合には、すぐに薬の服用を中止して、専門医と相談してましょう。