■朝から第23回「日本疼痛漢方研究会学術集会」で仕事。
ここの発表論文を集めた研究会誌「痛みと漢方」の編集と発行を請け負っている。
毎年恒例だが今年は1ヶ月開催が早い。
その後のスケジュールも前倒ししていく。
次号で21号目となる。
■今回の全体のテーマは「心因性疼痛の漢方治療」。
館内の2会場を利用して45本の講演と、特別講演と教育講演が1つずつ。
シンポジウム「心身医療における痛みの漢方治療」も含まれる。
■年々講演数も増え、来場者も増えている。
演者も含めて400名近い医師や関連職の会員、非会員が訪れる。
以前は16時半には終わっていたものが今回は18時近くまで。
日本全国から集まった講演者も聴講者も非常に熱心。
シンポジウムはもちろん講演後も活発な質疑が行われる。