マラソンは走る前から楽しみが始まってる。 | munelog

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■「第1回赤羽ハーフマラソン」レポート、こないだの続きをここに。
 
 そんなわけで1人でロードバイクで、荒川CR、上江橋からおりると16kmのカンバン。なるほど、今回のハーフマラソンは下流方面に走っての往復か。
 2008年1月の谷川真理ハーフでは男性は上流方面へ走った。

 北上すると 向かいから観光バスが走ってきてスタッフを2人おろしていった。それからは数キロごとにいる係員に挨拶しながら走る。老男性が多いな。
 岩淵水門を抜けてしばらくで集合場所が見える。

■駐輪場所に停めて、受付をすませる。
 受付にはまだ列はなく、高校生らしき男女が老男性の補助で作業。
 ハガキを渡すとゼッケンを探してくれるのだが百の桁を間違えて別の箱を探しているので、指摘して自分で該当の箱から探してあげた。
 文字がよく見えてないのかなー。これから混んでくるのに大丈夫だろうか。

 渡されたのはゼッケンと安全ピンの入った小袋だけ。
 プログラムやチラシなどはいっさい無し。
 ハガキを渡してしまったのでタイムテーブルも記憶が頼りになる。

 第1回だし小さな大会なら、そういう簡略なのもアリかーって思う。
 谷川真理ハーフみたいに万の人数が集まるならともかくとして。

 その後、1万人近くがここに集合するとは思わず。

■ハガキにはハーフのスタートが10時と10時15分と2組あった。
 丸数字がふってあったがそれがどのクラスに該当するのかが書いてない。

 不思議に思ってRUNNNETをみても書いてなかったが、どうやら申し込みのクラス番号と対応してるらしいと推察。

 となると、39歳までの男子が10時、それ以外は10時15分ではないかと。

■受付のある野球場からサイクリングロードに出ると、そこは21kmの標識。
 その向こうの階段状の場所に持ってきたレジャーシートを大きく広げた。

 そろそろ人が集まりだしてはいたが、なんとか敷くことができた。
 上の段に来ていた数人の個人の足下まで敷くことになってなんとなく申し訳ない。

 それから10分ほどでどんどん集まって、ほぼ周りが埋められてきて、1人でシートを広げている自分はちと心細くなる。

 朝7時過ぎからケータイメールのやりとりをチャットのごとく、twitterのごとく、同報メールでしているのでそこへグチる。

 しばらくしてみんなが集まった。

■そうそう、このCCでやりとりしてるケータイメール、昨夜は2時過ぎまで。
 もう、いい歳したおじさんたちが遠足前の子供のように興奮して、きょうの話題で盛り上がった。

 そして当日の朝も。
 もちろん自分もその中に加わって楽しんでいるのだが、なんかねー、我ながらほほえましいというか。我に返ると照れくさいというか。

 続々と仲間が集まって20人近く。
 とりまとめのN嶋さんも正確な人数は把握していないというのもなんだか嬉しい。固定した少人数もいいけれど、そういうゆるい集まりの裾野の広さは成長時期特有のものだからすばらしい。

 続きはまた。