6月に買った本のご紹介'14 | Kommentar of Creative!!

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Kommentar of Creative…略して「こんくり!」

こんくり!では
・ジャンルを問わず、知的になれそうな本の紹介
・話し相手を「おっ!」と言わせる知的ネタ
・参加したセミナーなどのイベント(とその打ち上げ)

以上の3つを軸にしつつ、いろいろと書いていきます。

どうも。
6月も終わり…ってことで、今月買った本たちをご紹介していきますー!


muneshonの本棚 - 2014年06月 (4作品)

平積みされていて、タイトルが気になったので購入。
『7つの習慣』なんかで「相手を変えようとしてはダメだ。自分が変わるんだ!」と教えられてきているんですよね。
それなのにこの本は「他人(の思考)は変えられる」と言っている…!
どのようなことが書かれているのか、楽しみです。



病む女はなぜ村上春樹を読むか (ベスト新書)
小谷野敦
登録日:06月05日

僕の周りの女性で村上春樹読むって人、ひとりしか思い浮かばないなぁ…
(そのひとが病んでいるとは思わないよ!)
ただ、気になるタイトルだったので購入。
将来的に病む女のこと?病んでいる女のこと?…そもそもなぜ、女だけなの?「病む男」は??
とにかく読むのが楽しみな本!!




独自の視点から深く(サブ)カルチャーを取り扱う、クイックジャパン。
今回はももクロの黄色担当、玉井詩織さん特集!ということで即買いでした。
発売当日、数々の書店で売り切れが出たとかでないとか…




「川上アキラって誰?」って思いますよね。ももクロのマネージャー、お父さん的存在のひとです。
本人は自分のことをあくまでマネージャーと呼んでいるものの、プロデューサー的な面もあるんですよね。
モー娘。でいうつんく、AKBでいう秋元康的な存在といったところ。
そんな川上さんが、ももクロが路上ライブから国立競技場ライブまで駆け上がった裏話を書いたというこの本。
モノノフ=ももクロファンは必読でしょう!!
…ということで購入。




塩といえば生きていくには不可欠なもの。
海外では「サラリー」の語源であるなんて話もあれば、日本では上杉謙信が武田家の窮地を救う、「敵に塩を送る」なんてことわざもありますね。
昔から今まで、ひっそりと重要なポジションを占めてきた塩。
そんなヤツの歴史を紐解けばオモシロいこと必至!ってことで購入です。


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…5冊中2冊がももクロ関連本でしたね。笑

でもまぁ、久々に面白そうな新書も買えたんで満足してます!
ではでは、あでゅ~