3月に買った本をご紹介 | Kommentar of Creative!!

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Kommentar of Creative…略して「こんくり!」

こんくり!では
・ジャンルを問わず、知的になれそうな本の紹介
・話し相手を「おっ!」と言わせる知的ネタ
・参加したセミナーなどのイベント(とその打ち上げ)

以上の3つを軸にしつつ、いろいろと書いていきます。

3月に買った本の紹介です。
なぜ買おうと思ったのかも併せて紹介していきますー!


muneshonの本棚 - 2013年03月 (22作品)

半分は就活用に、半分は純粋な興味で買いました。
このシリーズが好きなんです!



理系で面白そうな新書…と探していたときに出会った本。
成毛眞氏も薦めていたと記憶しています。



「読書は(ジャンルの)振り幅が大事だ!」と思っているもので、こんな芸術系にも手を出してみようかと。
美術館は好きなんだけど、詳しくはないから雰囲気しか楽しめないんですよねー!
これを機に「ふむ、この絵は…」なんてことを言えるようになるのかしら?



核について考えるために、原爆と今回の東電の原発について考察している本は面白そうだな、と。
ちくまプリマーは易しめの新書なので、専門外の分野でもわかりやすいはず!



まぁ完全に就活用ですな。
1冊くらいはこのような本を読んでみてもいいかなぁ、と。



行く書店行く書店で平積み、おすすめされていた本。
プロモーションに負けて手に取ったところ、意外に面白そうだ…ということで購入。



名作らしい…という程度の知識しかない状態から購入。
ディストピアものということで、楽しみなんですよねー!



こちらもディストピアものということで、購入。
タイトルも、黒をバックに黄色で書かれている表紙もかっこいいですね!



消費税増税ということでね。
もう一度消費税について勉強してみようかと。



社会学とかに興味はあるんです。
でもなかなか覚えられないんです…岩波だから、難しすぎないかちょと心配。



右翼と左翼…そのような表現は聞くし、なんとなくイメージはできる。
しかしそれらの立場が、どのような対立軸をもっているのかがはっきりとしない…
そんなことをはっきりさせたくて、購入。



地下水の世界のこと…何も知らない!
タイトル買いですね。楽しみだー!



古典を読みやすく出版してくれている、光文社古典新訳文庫。
僕にもレーニンの考えがわかるかなー?



今月の本たちの中で唯一、購入したものではない本。
なんと、ご献本いただきました。
ありがとうございます!ただいま書評かかせてもらっている最中です!



うーむ、神道…存在は知っているが、詳しくは知らないぞ。
そもそも「教えがない」ってびっくり!
ってことで惹かれました。



「ヘタウマ」とな…?
なんとなくイメージはできる。上手ではないけど、味がある…そんな感じかな?
それの文化についてなんて、面白そう!
ということで購入。



知識人って、テレビというメディアをあまり好かない傾向にありますよねー。
それを「大罪」とまで言い切ってしまう和田秀樹さん。
面白そうということで購入。



タイトルだけじゃ何の本だかわからない…
パラパラと読んでみたところ、「わるいこと」をした際に「悪魔がささやいてくる」ということを訴える容疑者・犯人が多くいるのだという。
たしかに「あのときの俺はどうかしてたんだー!」なんてこと、ありますよね…



某討論番組を見ていて、竹田氏に対していい印象は抱いてなかったのですが…
知人がこの本をすすめていたので、購入。
勝間女史なんかも、テレビでの印象と本を読んでからの印象はだいぶ違ったし…
著書を読むのは、その人のことを知るいい方法だと思ってます。



「ストレングスファインダー」という自己診断ツール。
その診断によって出てきた自分の「強み」を、リーダーシップについてどう活かすかが書かれている本。
楽しみですなー!



最近マイブームな、ちくま新書。
「はじめに」の部分や帯を読んで、面白そうだと思い購入。

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22冊も買っていた…!
今月は新書・文庫が多かったから財布へのダメージは少なかったのが救いです…

さて、読むぞー!


ではでは、あでゅ~