大谷翔平の銀行口座に水原一平氏が接触できた可能性指摘「通訳として一部…」清原博弁護士 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

まぁ、
弁護士さんが、
私見として説明したことが、

その通りだったのでは?
と思う。

>そこは説明して頂きたかった、

のように、
ほとんどのジャーナリストが、

会見は不十分、

と、
不満を撒き垂らしているが、

そもそも、
現時点、つまり、捜査中に、
話せるハズがない。

ジャーナリストなら、
むしろ、冷静に、
現状分析すべき。

もし、手段が、
高度なハッキングなら、
短期間で、
解明出来るハズもない。

また、そもそも、
口座への侵入は、
今回の窃盗の核心なので、

どんな手段であるにせよ、
公表することは、
慎重になる。

もちろん、
大谷選手にも、
公表を控えるように、
当局が指示を与える。

公表されるものなら、
普通に、
サイバー犯罪の事例として、

対策を講じると思うが、
手段によっては、

対策に時間を要する場合は、
同様の犯罪が実行できてしまうので、
模倣犯は、ニッコリするだろ。

おそらく、
操作当局の捜査が終了し、

検事、裁判官が共有、協議して、
私見のような手段であれば、
公表されると思われるが、

悪しき事例、
同様の犯罪を産む、

と判断されたなら、
ブラックボックスから、
出てくることはない。

取り敢えず、
ジャーナリストは、
裁判を傍聴すれば良い。

=========、
 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)が26日、放送された。ドジャース大谷翔平投手(29)が25日(日本時間26日)、元通訳の水原一平氏(39)が違法スポーツ賭博で450万ドル(約6億7500万円)の借金を抱えて大谷の銀行口座から返済が行われ解雇された一連の騒動に関して会見で声明を発表したことを特集した。

ゲスト出演した国際弁護士の清原博氏は、大谷が会見で「彼(水原氏)が僕の口座からお金を盗んで、みんなにうそをついていた」と語ったことについては「銀行口座にアクセスするには、セキュリティーが何重もありますから。乗り越えるのは本当に難しいわけで。どういうことで水原さんがそれができたのか、最後、疑問は残るんですよね。そこは説明して頂きたかった」と指摘した。

さらに私見として「本当に勝手にやったのか。もしかしたら、大谷選手の会計業務みたいなものを、通訳である水原さんが一部やっていた可能性がある。例えば今回、送金の対象になった銀行口座は実は日常的にいろんな支払いをするような口座であって。生活費などの支払いなどは、水原さんに会計処理を任せていて、大谷選手は野球に集中したいんだと。そこは水原さんにお願いするよって、銀行口座にアクセスする権限を与えていた可能性がある」と語った。

さらに「水原さんが勝手にアクセスしたというのは、大谷選手も了解していない送金をやるために勝手にアクセスしたという意味であって、アクセスすること自体は日頃から権限が与えられていたから出来たんだと。本来なら大谷選手に借金のための返済だということを了解を得るべきなのに、それを得ずして勝手に送金した、使い込んでしまったという意味なのかもしれません」と続けた。

大谷は会見内で、自身の賭博への関与は一切なく、お金が送金されたことを開幕戦直後のミーティングで初めて知ったと明かした。「僕自身は、何かに賭けたりとか、誰かに代わってスポーツイベントに賭けたりとか、それをまた頼んだりということはないですし、僕の口座からブックメーカーに対して誰かに送金を依頼したことももちろん全くありません」と関与を完全に否定。「数日前まで彼がそういうことをしていたのも全く知りませんでした」と明かした。