茂木栄五郎が国内FA権行使も 今季わずか8試合出場、日本ハムなど複数球団が動向注視 | ハロー・ベースボール!

ハロー・ベースボール!

「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

夜中に、
目が覚めたら、
こんな記事。

FAすれば、
北海道日本ハムだけではなく、

トンデモナク多くのチームが、
獲得したい😱
と手を挙げるハズ。

若手の台頭?
誰が?

それより、
潜在能力を引き出して、
使わなかった東北楽天の起用法の問題点。

東北楽天は、
来シーズン、誰が監督になるのか?
分からないが、

茂木選手が、納得出来るチームで、
活躍して欲しい。

それにしても、
たったの8試合?

よくもまぁ、
こんな無駄をして、
案の定、CSを逃した。

茂木選手だけではない、
渡邊選手も、
無駄遣いしていた。

それでも、
茂木選手は、
8試合だったが、
FA資格が取れて良かった。

==========

楽天茂木栄五郎内野手が、今季取得した国内FA権を行使する可能性が10日、浮上した。

8年目の今季は若手の台頭もあり、1軍で8試合出場のみ。打率0割8分3厘、0本塁打、1打点。4月19日のオリックス戦を最後に2軍暮らしを続けた。残留と行使の両方を視野に、球団と話し合いを進めていく。

権利を行使した場合には、かねて茂木を評価してきた日本ハムが獲得調査に乗り出す可能性が高い。2年連続最下位に沈んだ日本ハムは、内野手が固定出来なかった。チーム打率は12球団ワーストの2割3分1厘、失策数も12球団ワーストの94と不名誉な数字を重ねた。

茂木は19年に自己最多の141試合に出場。20年にはキャリアハイとなる打率3割1厘と、安定した打撃で存在感を示した。小柄ながらパンチ力も持ち合わせており、17、19、21年には2桁本塁打も記録。本職の三塁に加え、遊撃の守備もこなすユーティリティーさも兼ね備える。日本ハム以外の複数球団も動向を注視する中、茂木が決断を詰めていく。