的を得た記事のように思える。
>これらの声はひがみと言わざるをえないが、
とういう結論は、
当たっていると思うが、
しかし、
本当に正しいか?
正しくなければ、
つまり、
スタートラインが間違っていたなら、
それから後は、全て、
間違っている?
というか、
無駄な労力を費やしただけになる。
そう思うと、
SNSは、
非生産的なものだと、
思わざるを得ない。
まぁ、書き手は、
正しいか、正しくないかは、
書いた本人が、
一番よく知っていて、
正しくなくても、
本人は、満足している。
しかし、その前に、
記事自体が正しいのか?
それが正しくなくて、
読者は、自分が満足することを書いて、
問題は、
さらに、その読者が、
正しくないことを読まされて、
それだけなら、未だしも、
それを信じて、
それに、追従したら、意見したり、
労力を遣わせられる。
堪ったものではない?
いや、満足していれば、
それはそれで。
SNSと書いたが、
どちらかと言えば、
マスコミの記事と、
それに反応する掲示板が、
一番、信用できない、
というか、
自己満足の世界。
そもそも、
本当に実情が分かっている人は、
わざわざ、掲示板に出ていって、
一々、否定する人は、殆ど居ない。
しかし、ブログは、マシだと思う。
もちろん、自己満足も含まれるが、
記事と違って、個々の主観が入っていると、
最初から分かっているので、
正しくないことに、
騙させる読者は居ない。
そして、マスコミの記事のように、
意識して、先導したり、
あたかも、
自分がオピニオンリーダーであると、
勘違いもしていない。
読者は、必要な情報だけ、
切り取りして、
正しいか正しくないかは、
自分で確かめれば良い。
さて、元来、
日本人は、判官びいきで、
連覇を狙う、王者の仙台育英が、
ヒールになるハズだが、
決勝戦が始まる前の時点で、
既に、慶応が、ヒールになっていたことは、
応援コメント数から分かる。
応援を叩くのも、
ヒールを叩く、材料にしかなっていない。
過去、応援の声が大きかった試合は、山ほど有り、
もちろん、選手間の声は聞こえないことは、多々あった。
それはそれとして、
一つ、腑に落ちないのは、
外野フライは、
基本、声掛けが出来るようなフライは、
声を掛けなくても、
センターが捕るのが基本だが、
誰も、それには言及しない。
もちろん、
ランナーが居る時は、
肩が強い方が捕ることもあるが、
それは声ではなく、
やはり、決め事。
低いライナーであれば、
どちらが捕るか?
声を掛けた方?
ノー、
その場合は、
外野手2人が同時に追い付けることはない。
普通は、それほど、近くには守っていない。
なので、センターが捕ると決めて、
あと、声が届くかは別として、
内野手も、指示に加わるなど、
観客が多い試合には、
それなりの対策をするはずだが?
まぁ、判官びいきさえも、退けた?
ということなのだろ。
世の中、不公平?
に、できていて、
野球が上手くて、
勉強も出来る子は居る。
自分も、
そう成りたかったなぁ、
と、自己満足で書いた。
ブログは、個々の日記みたいなもの?
それでも、
或る、同じ世代の芸能人の方は、
色々な今昔を紹介してくれて、
楽しく、懐かしく、読ませていただき、
或る方は、
飲みに行く都度、
大好きな赤ウインナーを載せてくれるので、
自分が食べなくても、
食べた気になれたり、
或る方は、
横浜の、
あちこちのお店を載せてくれたり、
それは、
自分にとっては、有益なものだと思う。
反面、
マスコミの記事は、オピニオンリーダーと勘違い、
掲示板は、間違いと自己満足の温床、
そして、
ブログが、一番無難、
ということが、再確認出来た、
一連の騒動だった。
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夏の全国高校野球は決勝が23日に行われ、慶応高校(神奈川)が107年ぶりの優勝で幕を閉じた。SNSでは前日から、史上7校目の連覇を目指した仙台育英高校(宮城)とどちらを応援するのか話題になっていたが、圧倒的に多かったのが“慶応ブランド”が「いけ好かない」という意見。
慶応の応援の声も大きかったことで、「応援のせい」がX(旧ツイッター)のトレンド入りした。
《慶応高校、野球部の選手たちそのものよりも、自分たちが主役だと言わんばかりの応援(相手の守備のタイムや攻撃中にも行う)や、スタンドネット両方にウヨウヨ存在するOBのオッサン連中が気に食わない。もっと言えば、OBでもなく普段高校野球なんか観ないくせに慶應贔屓してる似非インテリ連中が嫌い》
《慶応VS育英、どちらにも負けて欲しいけど僅差で慶応に負けて欲しい。俺は産まれて初めて育英を応援する事にした。育英頑張れ!!!!!いけすかねぇ金持ち共に負けんな!!!!!傭兵集団の意地見せろ!!!!!!》
《慶應と沖縄尚学の試合見返してるんだけど、本気で慶應の陽キャ感が無理。陽キャ怖い。無理。嫌い》
《アンチ慶応 ボンボン学校は嫌いだ》
《神奈川県民かつ連覇なんて有り得ないけど 慶応なら仙台育英を推してしまう自然な流れ #いけ好かない》
《慶應がなんかいけ好かないから マスゴミが慶應贔屓だから という理由の方が強いんよ》
などといった具合だ。これらの声はひがみと言わざるをえないが、メディアで取り上げられるのが長髪のイケメン球児だったり、不動の1番・丸田湊斗(3年)が“美白王子”ともてはやされたり……特別扱い感は否めない。
■会社の同僚や上司にいる三田会OBの存在
とはいえ、世間が「いけ好かない」心理になるのは球児にではない。大学ジャーナリストの石渡嶺司氏が言う。
「『いけ好かない』と捉えられるのは学生ではなく、応援している三田会OBを重ねるからでしょう。『応援』も会社の上司や同僚、後輩にOBがいたりすると面白くないビジネスマンは多いですよね。大学組織で結束力はトップクラス。三田会のHPにも一時は、“卒業してからが本当の慶應です”といった趣旨の文言が書かれていました。財界人を多く輩出していますし、卒業生の三田会の恩恵は大きい。大学偏差値ではグループに括られる早稲田と比べ、大学の規模としてはかなり小規模。ですが、大企業やマスコミ出身者が多く“ひいき目”の報道も目立ちますし、幼稚舎をはじめ、政治家や芸能人の子息が通うイメージが定着しています。早稲田は規模が大きいので、学生の幅も広く“努力で入れる可能性”を感じさせますが、慶應は規模の割にはご子息枠も小さいものではない。どうしようもない部分だからこそ、モヤモヤするのでしょう」
元子役の鈴木福(19)が推薦入試で慶応大学に合格したときも批判の声が大きかったが、やはり勝ち組に対するやっかみもあるのだろう。