阪神・岡田彰布監督「俺の言うたことが、検討することになったんちゃう?」審判団と〝和解の握手〟 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

>アレをオッケー言うたら、皆、あの練習するよ。皆、座り込んでボール捕るよ、 


なので、 

故意か、そうでないかに関わらず、

走塁妨害だと思ったので、 


アウトの判定には、 ビックリしていた。 


オッケーなら、 

キャッチャーは、 全て、

ファースト寄りに送球して、 


ショートやセカンドには、

俊敏な選手なだけではなくて、

今よりも、


当たりに強いことも要求され、

当然、ケガもする。


コリジョンルールで、

確実に、キャッチャーが、

あんこ型ある必要は無くなっていたが、


ショートやセカンドの条件が、

当たりに強いなど、

本末転倒も、いいところ。


というか、

なぜ、コリジョンルールと合わせて、

こういうケースも

決めて置かなかったのだろか?


怠慢。


とは言え、

まだ、検討するというだけで、

ルールは変えず、


審判に、

故意か?故意ではないか?

任せるつもり?


そうなら、走者は、

ベースに届くため、

野手に向かってスライディングすることになる。


で、


>打たんでエエって言うとんのに、


まだ、伊藤君には、無理。


いつか、ベテランになって、

しんどいと思ったら、やるかも。


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 阪神・伊藤将司投手(28)が4度目の完封勝利をマークした。四回2死三塁では適時打を放つなど、投打で活躍し、5連勝で8勝目(4敗)。チームは2カードぶりの勝ち越し。2試合ぶりスタメンのD1位・森下翔太外野手(23)=中大=は4打数無安打で16打席ノーヒット。四回までに2打数2安打の佐藤輝明内野手(24)は、その後の連続三振で、今季初の1試合3安打を逃した。優勝マジックは1減の「26」。岡田彰布監督(65)の主な一問一答は以下の通り(成績=65勝41敗4分、観衆=3万3207人)。ーー伊藤将のこの時期の完封は「大したもんや」ーーみんなを救った「2日休みになったな。今日、明日と」ーー最近は中盤でつかまる試合もあった「最初の方は後ろが打たれて。いいピッチングしてるのに勝ちがつかんいうのはあったからな。(そのような試合は)3つで、まだあと1つなんよ。伊藤には言うてある。2つは返したけどな。六回で交代して、3つ落としとるからな。今日は関係なし。任すぞって言うた」ーー現状では一番頼りになる投手「一番安定してるよ」ーー元々、打撃もいい「パンチショットって言うとったんや。パンチショットせえって。(七回の左前打は)最後、打たんでエエって言うとんのに、〝バット振ったら当たってしまいました〟って言いやがって。アホかって、疲れるだけやのに。先頭バッターやのに。バット振ったら当たってしまったらしいわ。ホンマに」ーー9番があれだけ打つと「そら8番、9番の2点やから」ーー木浪が起用に応えた「そら打たんとな。こういう時もあるよな。1、2(番)が全然出えへん時もあるしな。1年間、そういう形もある。そういう時に、下位打線で打点を挙げられるのは、エエ流れの証拠やわな」ーー休ませるタイミングと使うタイミングが当たっている「エエ、ピッチャーの時に外してるやん(笑)」ーー屋外ビジターは3勝3敗「3勝3敗でエエわって言わんとったらよかった」ーー1勝2敗でもいい「まあ数字上やけどな。両方とも初戦負けてな、五分で持ち堪えたのは、力ついてきたんちゃうかな、そういう意味でも」ーーDeNA戦の勝ち越しが決まった「もう今はそんな計算してないけどな」ーーバウアーの150キロ台ばかりをヒットにしているが直球に狙いを「そうでもないよ。3回目やけど、2回ともそんな抑えられてない。ヒットは打ってるんよな。そんな完璧に抑えられたっていうのはないよな」ーーNPBからセ・リーグの統括が来た「まあ、俺の言うたことが、検討することになったんちゃう?」ーー向こうも理解を「そうそうそう。だから(審判と)握手したんよ(笑い)」ーー走塁はけがも避けないといけないから、きっちりしたい「普通に考えたらそうやんか。どう考えても、そうやんか。アレをオッケー言うたら、皆、あの練習するよ。皆、座り込んでボール捕るよ。そんなん、当たり前のことやろ」ーーリーグも迅速に対応した「明日かなと思ったんよ。今日、日曜日やからな。わざわざ、今日来たから、トップのアレがなあ。来るいうことは、何かあったいうことやからな。あれじゃアカンっていうな」