Xの映像を見て、
直ぐに思ったのは、
ベースを空けているのに、
タッチするキャッチャーを倒した時点で、
守備妨害でアウト!
に、なっていない方が、
オカシイ。
ボールを描き出す云々以前で、
ボールの描き出しは、
意図的と判断するのは難しいが、
意図的だとしても、
次のプレーが出来るように、
出してあげた?
という、咄嗟の判断かも知れない。
とにかく、
守備妨害は、
審判の死角にはなっていないので、
そっちが誤審。
抗議したのかな?
ボールが、こぼれなければ、
審判は、タッチアウトにしていたのだろか?
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第106回全国高校野球選手権の山梨大会準々決勝のワンシーンがネット上で物議をかもしている。波紋を広げているのは、18日に行われた昨年のセンバツ王者・山梨学院と昨夏甲子園出場の東海大甲府の対戦。結果は4―1で東海大甲府が準決勝へ駒を進めた。
問題のシーンは山梨学院が2点ビハインドで迎えた5回の攻撃、二死二塁の場面。続く打者の左前打に二塁走者が激走し、本塁でヘッドスライディング。クロスプレーとなったが、捕手のミットからボールがこぼれてセーフとなり、1点を返した。
しかしこの際、球審から死角になるところで走者が捕手のミットからボールをかき出しているのではないかとの疑惑が浮上した。中継映像を確認すると、走者はタッチにいった捕手のミットにかぶさるようにヘッドスライディング。その後、自分の胸元に潜り込んだ右手を動かし、その手を払った方向にボールが転がった。
19日現在、SNSなどでは問題の映像が拡散。プレーについて批判の声が多く寄せられている一方、真偽が不明なだけに「過剰に叩くのは可哀想」と抑制的な声も上がっている。