<8/23日の続きです>


秋田の中学野球部の頂点を目指す試合が


始まりました。


中学校からこまちスタジアムまでは車で3時間。

吹奏楽部、応援団、校長先生、先生方、父兄の方々。


みな車で移動し応援に駆け付け、準備はOKです。


夫も、万が一の為に薬とお水を常備して、応援準備OKです。


一回戦は横手市の強豪校です。


サイレントとともにプレー開始です。


ところが、立ち上がり、1回と2回に2点づつ、4点を


先制されました。


すこしいやなムードが漂っていました。


それでも4回の裏に一気に3点を入れましたが


まだ負けています。


高校野球は9回の裏まで試合がありますが、


中学の野球は7回までです。なので、試合の


進み具合が早く感じます。


両者点が入らず、4-3と負けたまま、7回の最後の


攻撃になってしまいました。


ここで点数が入らなければ、一回戦敗退です。


しかし、最後の最後に逆転のランナーが塁にでたのです。


そして、なんと、皆の期待に応えるように大きな


一振りが。気付くと、サヨナラ逆転していました。


5-4のサヨナラ勝ち!


応援席は悲鳴に似た歓喜の声が上がっていました。


一つ勝ち進む事の難しさ。


負けた中学校の子達は泣いていました。


3年生にとっては中学の最後の部活。まるで


甲子園の試合を見ているようです。


この日の試合が終わり、吹奏楽部や応援の生徒達は


泊まりではないので、明日の応援に備えて、地元へ


帰って行きました。


野球部の父兄はというと、子供たちが宿泊している


ホテルへ向かいました。


3年生の父兄は子供達と宿泊している人が


数人いましたが、実はやる事がたくさんありました。


23人分のユニホームの洗濯です。


季節は真夏。ものすごい汗と泥で、ユニホームは


びしょびしょのどろんこまみれです。


それが23人分。


ホテルでは大きな洗濯機がないので、


近くのコインランドリーへ。


みんなのユニホームが汗をすって、ものすごい


重さになっています。それをポリ袋につめこんで


コインランドリーへ向かいました。


また、他のお母さん達は次の日の試合に向けての


買い出しへ。


私たち夫婦はコインランドリー組でした。


勝利の余韻がぬけず、コインランドリーでは


洗濯しながら、その日の逆転勝ちの話で持ち切りです。


部員の一人一人の活躍をみんなで語り合いながら


やる洗濯は、とても楽しい時間でした。


そんな輪の中に夫も自然といる事ができました。


病気の事など、微塵も感じることもないくらいに・・。


3年生以外の父兄は日帰り応援だったので、きりの


いいところで帰宅しました。


家に辿りついたのは夜の11時頃でした。


夫は興奮さめやらぬ感じでしたが、


病院の薬を飲んで、ぐっすり眠りにつきました。


私も布団にはいるとすぐに寝てしまいました。


明日は2回戦です。


<つづく>