こんにちは!咲心舎の裕太郎です。

先日咲心舎の小学生たちに「咲心舎をどんな塾にしたいか?」を考えるワークショップを実施しました。(詳しくは別記事で書きます)

その中に「たまにゲーム大会をやりたい!」という意見があったのですが、それを吉田先生に見せたところ『やりましょう!』という事になり、先日のハロウィンウィークに合わせて各学年でゲームを実施しました。

私はだれ“Who am I ?”ゲーム!!」

ゲームはズバリ、「お菓子争奪!“Who am I ?”ゲーム」!!


「私は誰か?」を当てるゲームなのですが、挑戦者は前の椅子に座ります。
お題をおでこに貼ってゲームスタートです。この時挑戦者はこのお題に書かれた人(もしくはモノ)になっています。

お題には「パソコン」や「自動販売機」「くまのプーさん」など名前が書かれているのですが、挑戦者はおでこに貼られたお題(自分は知らない)をみんなに質問して、最終的に「自分は何者か!?」を当てられたらクリアー(お菓子ゲット!)となるゲームです。


質問は10回ほどできます。でも「YESかNOかでしか答えられない質問」しかすることができません。「私は誰ですか?」という質問はできません。「私は大きいですか?それとも小さいですか?」もダメです。Who、What、Which、When、Whyなどが禁止です。答えられない質問をされた時には「ぴよぴよ」と鳴いていただき、挑戦者は質問回数を1消費することになります。

お題むずかしかったでしょ?

今振り返るとお題が難しかったなぁ・・・と反省しています。(笑)例えば

・ドラキュラ
・聖徳太子
・きゃりーぱみゅぱみゅ
・石原さとみ
・千川中学校
・東武百貨店

このような固有名詞は非常に難しかったと思います。

それに対して正答率が非常に良かった(100%!?)だったお題もありました。それは

・生徒名(同学年)
・吉田宗興(吉田先生)

これはほぼ全員正解しました!

なぜか?というと周りのリアクションが全然違うからでした。お題をおでこに貼った瞬間「どっ」と笑いが起きるので、それに感づく子が多かったです(笑)


吉田先生の時は「私は声が大きいですか?」という質問でほぼ決まりでした。「私は胸板が厚いですか?」という質問も面白かったです。吉田先生は「なんで胸板??」と思っていたらしいのですが、自分の特徴的な部分って自分では分からないものなんですよね。

最後にこの知的ゲームを攻略するための考え方を書くと

…………………………………………

①抽象的な質問から徐々に具体的な質問をして絞っていく
「私は人ですか?」…「私は豊島区に住んでいますか?」…「私は学校にいますか?」…「あなたは私のことを知っていますか?」…「私は裕太郎ですか?」

②お題をみんなに見せた時のリアクションから予測する
「どっ(笑いが起きる)」
 ⇒ みんなが知っている人の可能性が高い
「ああ~・・・」 ⇒ 自動販売機とか車とか、一般的なモノの可能性が高い
「ええー!」 ⇒ 固有名詞の可能性が高い。難しいものは固有名詞。東武百貨店とか建物名難しい。
「(一部がニヤつく)」 ⇒固有のキャラクターの可能性が高い。女子の反応が良ければディズニーキャラ(!?)
こんな感じで相手のリアクションを注視するとヒントが得られるかもしれません。

③返答者の返答スピードから推測していく
「私は人ですか?」 ⇒ 「う~ん・・・・(分からない)ぴよぴよ」 
と大分迷った場合は何かのキャラクターの可能性があります。ドラキュラとか。
返答者が即答するのか、迷うのかも非常に重要なヒントになります。

…………………………………………

等など他にも考え方はあると思うのですが、ただあまり考え過ぎるとタイムアップになってしまうし、つまらなくなってしまうので・・・ゲームだから正解を求めすぎなくても大丈夫です。(みんなの正解意欲が凄いことは知っていますけど!笑)


また機会があればやりましょう!!次はまた同ゲームなのか。それとも違うのか!?楽しみにしていて下さい♪


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こんにちは。咲心舎の裕太郎です。今日は少し僕の事を書かせて頂きます。

もうすぐ7ヶ月が経ちます!

今年の4月から咲心舎で吉田先生と働きはじめ、自習室管理や情報収集・発信の仕事をさせて頂いている僕ですが、もうすぐ7ヶ月間になります。

長かったような短かったような、とっても不思議な気持ちです。

咲心舎での出来事は刺激的でした。特にビジョンセッションは好きで、本音で語るみんなの意見を聞き、仕事のヒントや、自分が成長するための気づきを頂き、本当に刺激になっています。

同じ学年の塾生と勉強とは関係ない自分の将来のことや、どんな人がかっこ良くて、何がカッコ悪いのか。どんなマイルールをつくったのか。自分の本音の意見を仲間とシェアするこのプログラムは、本当にいいなぁと思っています。

「仲間」いる塾って

僕が中学3年生の時は、ひとりで黙々と勉強するしか道がありませんでした。家→学校→塾→家でひとりでずっと勉強していました。塾に行ってもほとんどひとりで自習室でした。

それが近道だと思ったし、迷いなく勉強に没頭していた当時の自分は良く頑張ったと思っています。(夏までサボっていた遅れを取り戻すために必死だったのですが・・・)

でも咲心舎に来て思います。「仲間」がいる塾っていいなぁ、と。
慣れ合いとは違う、同じ方向に向かってそれぞれの課題を克服しながら毎日頑張る仲間がいることは、本当にいい。

机と椅子だけでは足りない。そこに「誰がいるか」というのが、環境を選ぶ上での大事な基準だと思います。

もし勉強がやる気になれないのであれば、とりあえず自習室に来ればいい。来れば誰かがいます。「よし、やるか」と自然と思えるはずです。

頑張り始めた時から影響を与え始める


僕は、ずっと勉強というのは、「自分のためにやるもの」だと思っていました。
しかし吉田先生は「勉強は自分のためだけでなく、人のためにやるもの」と言っています。

僕はこの理由がずっと分からなかったのですが、咲心舎に来て見えているのが、自分、仲間、吉田先生、親、学校の先生、友達という人間関係の線です。

自分が勉強を頑張ると、その頑張っている姿を見た仲間に影響し、毎日見守ってくれている親にも影響し、吉田先生にはもちろん、学校の先生にもその影響が広がっていきます。

結果が出る前の頑張り始めた時から、自分だけではなく周りの人にいい影響を与えることが出来ているのです。何人かそういう生徒がおり、僕も良い影響を頂いています。

もしかすると吉田先生は別のイメージを持っているかもしれません。気になる人は今度聞いてみてください!

少し長くなりましたが、7ヶ月間で感じたことを書かせて頂きました。

僕は社員として、これからも咲心舎を良くしていくためにみんなから意見を聞いたり、みんなで楽しめるような新しいプログラムを考えたり、受験生のために色々情報を集めたり等など、頑張らせて頂きます。

どうぞよろしくお願いします!受験生は一緒に走りきりましょう!!


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吉田です。

咲心舎通信にも書きましたが、
咲心舎では親御様や兄弟(親族)がお子様の勉強を教えることを
出来る限り避けて頂いています。

前職に300以上の家庭を担当してきましたが
親御様が勉強を教えているお子様で、学力が伸びている子を見たことがありません。
親子間の勉強は成績向上に結びつかない事が多く、
逆に成績低下につながりかねないと考えております。

親子で勉強をすると成績が上がりにくい理由は下記2つではないでしょうか。

1.子供の依存心が高まり、自立意識がそがれる
分からなければいつでも親や兄弟に聞けばよいという「依存心」が、
自分で調べる、自分で聞く、自分の力で克服する気概を失わせると思います。

2.ストレスがかかり、勉強意欲を失わせる
指導をする受けるの関係は、互いに敬意がないと成り立ちにくいです。
親子間の勉強では互いに敬意を持てずに、えてしてストレスがかかります。
「なんで出来ないの?」
「そこまで言わなくても・・・」
そのストレスが子供の勉強意欲を減退させます。

小4ぐらい迄は、親御様が見るのも効果があるかもしれませんが、
小5からは、思春期が進み、親子間勉強をオススメをしておりません。

特に小学生については、教えないと全然宿題が進まないなど、
見ていて気をもむ事もあるかと思いますが、親御様には「見守る事」をオススメしています。
そのうち、自分で克服するようになります。

実際に現小5生で、半年前1問に1時間かかっていた塾生が、
一人で勉強をし始めてから1時間に数ページ進めるようになっています。
「見ていられなくてつい」助け舟を出してしまうお母様と話をし、
「見守る」と決めて頂いてから、格段に良くなりました。

逆にお子様が「ねえ、●●って何?」と答えを聞いてきても、
「自分で調べてごらん」「学校の先生に聞いてごらん」「咲心舎で聞いてごらん」
などと良い意味で距離をとる事をオススメします。

私も子を持つ親として、学力が気になる親御様の気持ちも分かるので、
難しい要望とは思っていますが、
子供を「自立に向けて頑張っている個」として接してあげて欲しいと願っています。

どう接してよいものか分からない場合など、いつでもご相談頂ければ幸甚です。

適切な「環境」と適切な「導き」さえあれば、子供はやる気をもってどんどん進みます

吉田です。
都立向け模試の季節が来ました。

咲心舎では、夏を超えるとW模擬の点数が飛躍的に上がります。
その理由は、「向き合う力」が格段につくからです。
今やるべきことから逃げない=勉強から逃げない姿勢がつき、
勉強量も質も高まります。

結果として、W模擬の夏前(6・7月)と夏明け(9・10月)を比較し、
偏差値が爆発的に向上する塾生が多数現れます。

下記に偏差値が6以上、上昇したケースを列挙します。
点数ではなく「偏差値」です。

(千川中、西池袋中、板二中の3年塾生)
■総合
<5科偏差値>
53⇒63(+10)
53⇒61(+8)
51⇒61(+10)
44⇒54(+10)

<3科偏差値>
52⇒60(+12)
47⇒59(+12)
46⇒59(+13)
50⇒56(+6)

■単科
<英語偏差値>
48⇒59(+11)
47⇒59(+12)
48⇒56(+8)

<数学偏差値>
54⇒65(+11)
50⇒56(+6)
48⇒56(+8)
42⇒53(+11)

<国語偏差値>
55⇒63(+8)
43⇒60(+17)
40⇒57(+17)

<理科偏差値>
56⇒70(+14)
60⇒67(+7)

<社会偏差値>
48⇒57(+9)

最高で5科は偏差値10、単科は偏差値17上がっています。
しつこく言うようですが、「偏差値が」です。

しかし、毎年受験生を見ると、ここから更に伸びるので驚きです。
やはり大人が、子供の可能性を勝手に既定してはいけません。

皆さんは、もっとやれます。一緒に頑張りましょう!

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こんにちは。咲心舎の裕太郎です。

今週7回目になるビジョンセッションを行いました!
テーマは「親子関係」です!


【第1回ビジョンセッション】かっこいい大人はどんな大人か?~咲心舎 ~
【第2回ビジョンセッション】幸せに生きる秘訣は?ゲストに聞こう!
【第3回ビジョンセッション】自分の課題と向き合った2ヶ月間・マイルールつくり
【第4回ビジョンセッション】社会に出ても役に立つ「振り返り」を学ぶ。
【第5回ビジョンセッション】なんと…「人間関係」というテーマ
【第6回ビジョンセッション(1/2)】仲間に共感の気持ちを伝えよう!そしてゲストと話そう!
【第6回ビジョンセッション(2/2)】苦学を越えて、幸せに生きているゲストに聞こう!


今までかかったお金

「親子関係」について深める前にお金の計算をしました。算出するのは中学卒業までに自分にかかるお金です。

食費
家賃
洋服代
学費
おこづかい
旅行や遊び
その他もろもろ


以上の項目を計算していきました。すると中学卒業までにかかる金額は少ない子で1200万円、1番多くて2400万円と出てきました。さらに高校卒業時、大学卒業時を予想して計算していきましたが、ざっと2500万円から3100万円と出てきました。こう計算してみて、

「思ったより多かった」
「家族4人だともっとかかかるな」
「あまり無駄づかいをしちゃいけないな」
「親が大変だな」
「1日の食費がそこまで出ていなかったけど、年間で見ると結構かかっている」

等など感想を聞くことができました。この金額は「少なくともこのくらいかかる」という金額なので、本当はもっとかかっているはずです。人ひとりにすっごいお金がかかっていますよね!

生まれてから今日まで親にしてもらったこと

生まれてから今日までに親にしてもらったことと、迷惑をかけたことを思い出し、付箋に書き、ホワイトボードで共有していきました。


「入院したときに毎日看病してもらった」
「怪我をした時車で病院まで連れて行ってもらった」
「毎週好きなところへ連れて行ってもらった」
「毎日違う献立のご飯をつくってもらった」
「いらないものを買い、無駄遣いをしてしまった」
「雨の日はグランドまで車で連れて行ってもらった」

等など


怪我や病気の時のエピソード。部活や習い事のサポート。毎日のご飯。といった意見をみんなもっているなぁと感じました。


ホワイトボード共有のあとにみんなの感想を聞いていったのですが、その中で

「1日に1回はぜったい何かをしてもらったり迷惑をかけていた」

と発言する生徒がいて、その通りだなぁと頷いてしまいました。たしかに毎日でしたね。毎日何かを親からもらっていました。中々気付けないですよね。

親は完璧じゃない


「学校の先生も、吉田先生も、親も、これまで来た社会人ゲストも完璧じゃない。そしてみんなも完璧じゃない」

「でもそれでいい」

吉田先生から説明があり、全員で「完璧」について深めていきました。「ご飯まだー?」とか「迎えに来るの遅いよ!」とか「頼んだの(欲しかったの)これじゃないー!」とかとか・・・つい親には言ってしまう人が、多いと思います。

みんなの理想通りに動ける完璧な人なんて、いないですよね。

そして今まで気が付かなかった親への「ありがとう」を思い出していきました。

「塾に行かせてくれてありがとう」
「テストのあとに『お疲れ様』と言ってくれてありがとう」
「仕事の間でも電話で相談に乗ってくれてありがとう」
「家のことを文句を言わずやってくれてありがとう」
「家事の全てを毎日やってくれてありがとう」
「キャッチボールをしてくれてありがとう」
「何かあっても味方でいてくれてありがとう」
「夢を応援し続けてくれてありがとう」

等など

人は完璧じゃない。親ももちろん。このことを理解すると、ありがとうが沢山出てきました。

自分なりの価値観をつくる


価値観とは「人が大切にしている事」です。

親も先生も社会人ゲストもみんな言っている事が違うし、みんな完璧じゃない。さらに日本は人口減少の影響で「不確実な世の中」になってしまいました。この状況で必要になるのが「自分の価値観を持つ」ことです。主体的になるということです。

「親はああ言っているけど、自分はこれを大切にしたい」

と思うことを書き出していきました。例えば

「(親の口癖)靴や服をすぐにしまいなさい」
「(自分)ためてから効率よくしまいたい」

「(親の口癖)もっと集中して勉強しなさい」
「(自分)長い時間は集中できない。休憩も必要」

「(親の口癖)ちょっと、うるさい!」
「(自分)静かなのがいやなんだ」

みんなそれぞれ感じるポイントが違く、とても興味深かったです。

どうすれば違う価値観同士うまくいくかな?

親の口癖と、自分の価値観を確認した理由は、「自分の価値観と反する人とどう付き合っていくか?」という問いを考えるためです。親は「部屋を綺麗にしなさい」とこれからも言い続けるでしょう。どうする?

「親にうるさいと言われたら違う部屋にいく」
「言われる前に先にやる」
「怖くて言えなかったけど、意見を言ってみる」

などの意見が出てきました。

吉田先生から「コツがあるのよ」とこんな話がありました。

………………………………

「そりゃ価値観が違うからうまくいかないよね。ではなぜお母さんは服を片付けなさいと言うのだろう?それは、お母さんは【家全体を綺麗にする】という【責任】を持っているからなんだ」

「これを【前提】と言います。その発言の背景に、背負っていいるものがあるということなんだ。親とみんなでは前提が違うんだ。分かり合うには【対話】がオススメだよ.。【対話】をする、つまり気持ちや意見を交わすと、互いの前提を理解することが出来るんだ。(これを相互理解と言います)」

「『服を片付けなさい』という親の意見には色んな思いが詰まっているんだ」

(生徒)『でも自分の部屋も汚いんですよ?』

「だから親も完璧じゃないんだよ~!」

…………………………………

親子関係を考えることは人と人、相互理解やコミュニケーションを深く学べる機会になると思いました。

最後にマイルールを加筆・修正



ビジョンセッションの最後には自分でつくったマイルールを見直し、必要があれば追加したり破棄したりします。

今回は親子関係ということで、

「ムカついてもすぐに怒らない」
「母親に自分の意見を言う」
「自分の話ばかりじゃなくて親の話も聞く」

など、マイルールに追加し、チェックアウトして今回のビジョンセッションは終了しました。



親に自分の意見を言うことは、勇気がいると思いますが・・・ぜひ一歩踏み出して言ってもらいたいです!


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