いつもより調子が悪い日がありました。

 
 
その日は、旦那さんにも、息子にもイライラ。
 
 
息子が甘えて、抱っこをせがむのも、
 
「いい加減にして!
私は今、休みたいのに、頑張って家事してるんだからームキー
 
と、怒っていました。
息子は何も悪くない…….。
 
 
旦那さんともちょっとしたことで口論。
 
 
怒りのせいで余計、疲労困憊に……えーん
 
 
 
 
夕食後、ようやく1人でボーっとできました。
 
 
その日を振り返り、我ながら酷い悪態をついた1日だったな、と肩を落としました…笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
 
でも、こんな調子が悪いのに、
すごい頑張っていろんなことをこなした!とも思いました。
 
 
全然、達成感ないけど……
こんなに頑張ったのにもやもやもやもやもやもや
 
 
 
 
そんなモヤモヤの中で、
私は1つのことに気づいてしまいました!
 
 
 
 
 
 
 
私、頑張らない方が良かったんじゃない!?
 
ってことに。
 
 
 
 
 
私は、調子の悪さを理由に
イライラするんじゃなくて、
 
周りに調子の悪さを伝えて
休ませてもらうべきだった!!
 
 
そう、頑張るべきじゃなかった。
頑張るくらいなら、休むための工夫をすれば良かった。
 
 
息子2人に囲まれて、物理的に体を休めるのは難しいけど、
せめて息子たちが寝ている間に一緒に休んだり、
家事も仕事も手を抜いたり、人にやってもらったり、
休むためにいくらでも工夫できたはずアセアセ
 
 
 
 
 
真面目で誠実な人ほど、「調子が悪いときも頑張る」ことを美徳としてしまいがち。
 
 
でも、それで無理して、
揚げ足をとったり、八つ当たりをしたりしたら、それこそ周りの人はいい迷惑。
 
頑張ったのに周りに喜んでもらえないどころか、嫌がられる…私のように。笑
 
それじゃあ、なんのために頑張ってるのかわかりません。
 
 
 
 
 
でも、良かった!
 
今回のことで、私は気付くことができました照れ
 
 
 
普段より心と体の調子が悪い日には、
 
全力で休む!
周りに助けを求める!
 
 
これが大事なんだ、ということをキラキラ
 
 
 
 
さあ、あなたも、勇気を出して
「しんどいんで休ませてください笑い泣き
って周りに助けを求めましょう!
 
 
休むことも仕事のうち。
 
 
元気に復活したら、
本来の自分になって、
 
楽しみながら仕事や家事をやっていけばいいんですよーラブラブ