まみーです。
気になってしまったのですよねー(笑)
ADHDは attention-deficit(注意欠如)・hyperactivity(多動性) disorder(障害)または(症)
ASDは autism spectrum (自閉スペクトラム)disorder(障害)または(症)
つまり最後の文字(D)は、英語で Disorder という言葉で、日本語では(障害)と訳されてるのですが、発達障害に関する現在の訳語では(症)と訳すのが標準的とのこと。
このことはこちら↓↓↓の本に書いてあります。
私は、アスペルガーアラウンド(カサンドラさんたちを支援する非営利団体)の活動のなかで、
マクシーン・アストン博士の著作本「アスペルガーと愛」を読む会を開催していましたが、そこにはASという言葉がたくさんでてきます。
なので、ASとASDは何が違うのだろう?とまず疑問でした。
お医者さんや看護師さんならわかるでしょうが。
で、Dがどういう場合についたりつかなかったりするのか?
言葉だけをみれば、自閉スペクトラムと自閉症スペクトラム障害(症)という違いですが、それに関して解説してある本がありました。
こちら↓↓↓
発達障害のようではあるけれど、ASDともADHDとも言い切れない状態の人たちがいて、専門の外来を受診した場合、発達障害と診断される場合とそうでない場合があるそうで。
なので、著者の本田先生は最後の(D)つまり Disorder と断定できるほどあきらかな支障はないもののASDやADHDの特性はみられるのでそう表現することは妥当であると書いてありました。
ASDとADHDはまじりあってる人もいて、その重複の仕方はひとによってさまざまで、その特徴の現れ方は複雑で把握しにくいものだということも書いてあります。
別の本には、ASDやADHDはだいたい重複してることが多いと書いてあるものもありました。
うちの夫の場合は、両方持ってると思われます。
そのことはこの記事に。
アスペルガー症候群は自閉症スペクトラム症という診断名に変わったそうです(2013年)
それは厚生労働省が情報提供しているサイトに書いてあります。
なのでASDはアスペルガーのことだと思ってもいいのかな。
全5回にわたって、前半はASDやカサンドラについて学びます。
後半はSORAさんを交えて参加者同士でおしゃべりや質疑応答など。
講師はアスペルガーアラウンド代表のSORAさんです。
詳しいご案内はこちらまで。
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