まみーです。
ええ、我が家のじらダーリンのことですわ
<※じら、とは山口地方の方言で、ワガママとかダダをこねるという意味で使われる>
再婚した当初などはとくにひどかったですよ
なにがって、あーたww
これが家族だ
家族のはこういうもの
家族なのに〜してくれない、しようとしない
家族なのだから〜すべき
とまあ、自分だけに都合のいい家族像を作り上げてました。
今もそこに振り回されて、自分の妄想する家族の姿と、私たちは違う‼️と言って怒ります。
そして、常識がないと怒り暴れます(笑)ほんと。
夫のいう常識って、最初に書いた「家族とはこういうものだ」という自分に都合のいいルールのこと。
そのルールに私たちに当てはめようとします。
夫の話だけを黙って聞いてると、とても当たり前のことを言ってるようにも聞こえます、たしかに。
しかし、しかし、しかしですよ、
そこまでのものを求めるのであれば、それなりに相手との信頼関係がないとムリです。
夫はそういうことが、スッポリと抜け落ちてるんです。
自分以外の人間はロボットぐらいにしか思ってないのでしょうか?
皆、それぞれに感情というものがあります。
そこらへんがわからないのかなあ??
なので夫と息子たちに信頼関係など「ない」です。
ないというか、築いてない、のです。
相手にだけ「家族とはこうあるべき」を求めるのです。
そして残念なことに、息子たちはそんな矛盾だらけの夫のことを冷静にみて一線を引いています。
理想の家族、理想の夫、理想の妻、理想を思い描くのは別にいいと思うけど、
結局、自分のなかの理想像というのは、自分にとって都合のいいように作り上げているもの。
理想はあくまで理想なのだ。
現実に求めすぎると必ず歪みがでるものだよね。
心屋塾オープンカウンセリング天神、開催のお知らせ。
久しぶりにリアルでオープンカウンセリングします。
心屋仁之助さんの著書をなにか一冊お持ちくださいね。
庭のあじさい。
じらダーリンが丹精込めてお世話してるお花たちです