愛され妻カウンセラーまみーです。

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堀江先生の講演のなかで

女性は生理痛があるのが普通みたいに思ってるけど

生理痛は「ない」のが普通ですよ、と

お話しされていた。


私は現在53歳。

やっと、あの毎月やってくる煩わしさから解放されて

ほんとせいせいしてるんだけど(笑)

だってめんどくさかったもん。

はやくあがらないかなーって思ってたし(笑)


たださ、13歳のとき初潮があって以来

生理痛になったことがない。


そしてね、規則ただしくやってきた。

ありがたいことに生理不順とかなったことない。


先生のお話を聴いて

今どきの若い女性は

生理痛のひとが多いんだなあっておもったわけで。



私が布ナプキンをおすすめするのは

私が使ってみて、

これはいい!!と思ったから。


できるなら

量が減ってきて使ったり、

お休みで家にいるときだけは使ってみるとかいう

取り入れ方から始めてもいいかな。


あの「高分子吸水ポリマー」とやらが

赤ちゃんの紙おむつの中身と同じで

それは、発熱したときに貼る、冷たくなるシートと同じだと知った。


赤ちゃんの紙おむつの中身は

保冷材になるのだ。


だから、生理用ナプキンもずっとあてていれば

お股を冷やす。

お股を冷やす → 子宮を冷やすだ。


私はそんなこととはつゆ知らず、13歳の頃から

ずっと紙ナプキンを使ってきた。


生理用ナプキンもどんどん進化していったと思う。


>昭和53年に高分子吸収体を利用したロリエが発売される頃になってやっと、
ナプキンがだんだんと世の中に普及していきます。

だって!!


私が布ナプキンを知って使い始めた理由は、

お股の表面の皮膚のかゆみだ。

ときどき塊もでるようになった。

それまで、そんなものなかったのに。

43歳で三人目を17年ぶりに出産し、しばらくしてからだ。

体力も衰えてくる年頃だからか。

皮膚の抵抗力も弱くなったと思われるが、

どうもあの紙ナプキンがあわない気がした。


それで、思い切って

助産院でおすすめされていた、オーガニックコットンの布ナプキンに切り替えた。


すると、まったくかゆくない。

塊もでないし、サラサラだ。

それになぜか、はやく終わるような…

きくところによると、そういうことがあるらしい。


たしかに、臭いとか洗濯とか、紙ナプキンの便利さに比べたら

なかなか踏み出せないのもわかるが、

しかし、しかし

自分の体を大切にすることをいちばんに考えてみてほしいと思う。

手間がかかることって、

ほんとはとっても大事なことだったりする。

赤ちゃんのおむつもね。



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